ちょっと時間が経ってしまった新聞記事ですが
今週の日曜日に東京新聞に載っていた「正しい歩き方」の紹介
書かれていることは、もっともなことで、これを実践、意識すれば変わるだろうなと思います。
で、思うことは、一般読者を対象にして読まれるときに使われることば
「正しい」
「正しい」の範囲からちょっとずれている運動や行為や現象っていっぱいある
そこを「正しく」しようといろいろな専門性を持った人や業界や流行の噂レベルのことを聞いたり、見たりします
でも、「正しくない」範囲でいる運動や行為や現象って、「正しい」方向にもっていくばかりが「正しい」って思えなくって
むしろ自分の運動や行為や現象の「ゆれ」「ずれ」「ゆがみ」に気づいて、そこといかに付き合っていくかもとっても大切だし、以外と楽しいことがあるかも知れないって
「正しい」ことに囚われることで、かえって緊張したり、窮屈な生活を送ることになるかもしれない
今回の記事を見て、「正しい歩き方」も大事だけど、「窮屈でない歩き方」っていうのも提示できたらいいかなって思いました
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