感覚の間隔

家族、仕事、友人、知人から街中での知っている人、知らない人・・・そこでの自分の、自分との「カンカク」はどうなんだろう

冬に入って浮遊感覚

2019-12-04 01:09:52 | 日記

秋をあまり感じないまま、冬、12月が始まっている

 

ちょうど1年前には、職場の自分の立ち位置で気持ちと現実との乖離が生じ始めていた頃。

 

あの頃から見れば今は落ちついているかなぁと思っていた最近だったけど

 

人の記憶は、痕跡が残っているとそれが痕跡でなくて現実に呼び戻されることがあるんだって実感しているこの数日間です。

 

フラッシュバックも加わって!!

 

そして、「ひと」の思いが自分の中に入ってくる感覚は、

自分の理性でコントロールできる枠を超えると

もろに情動に入ってきてしまうからコントロールは難しいんだと実感しているここ数日。

 

今年は夏にプロセスワークを習っているから、「今の自分」「こうありたい自分、こうなってはいけない自分」と整理して見られるようにはなっているけど、

人や組織といった周りと自分との関係で、自分がどういうスタンスや相手との間隔、壁をつくっているか、

いわゆる「エッジ」に相当する部分をなるべく適当な間隔で、立てすぎないでいようとしても、

相手が「侵入してきた」「壁をつくって関わっている」と強く捉えた時に、

 

相手が話すことに対して自分の心が適正に対処できない状態に簡単になってしまうんだと実感した、昨日今日。

 

こういうときは、少し時間も空間も、間隔をとる方が

自分と周りの感覚を最適化しやすいのかも知れない。

 

すこし、世界空間の中でふわふわと浮遊して、

そこで得られる感覚を大切のすることに気づくことが必要なんじゃないかって

 

まずは、そこからやってみようかと。

 

世界空間とどんなキャッチボール、インタラクティブが展開されるか

 

冬の入口、2019年の残された時間で

やってみることにする

 


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