「ジョン・ウェイン」と「いちご白書をもう一度」

最近の私は、ジョン・ウェイン主演の映画を良く見る。
そして気が付いたことは、ジョン・ウェインが主演する映画は、どれもいい…ということ。
西部劇俳優の人気投票結果。
今はアメリカに帰ったPatrickが言っていた。
「西部劇映画は９５％が駄作だよ。
あのころ（1950年代～1960年代）は西部劇って言えば、どんな作品でも観客が入ったから…何でもいいから西部劇を作れって時代だったんだ。
ジョン・ウェインかクリント・イーストウッドが主演の西部劇なら、まぁいいと思うよ」

ジョン・ウェイン主演の勇気ある追跡を観た（2度目）。

True Grit（真の勇気）
父親を銃で殺された「お転婆娘（キム・ダービー）」が、老保安官（ジョン・ウェイン）を金で雇う。
レンジャーも一緒、3人で父親を殺した奴を追跡する。
老保安官は、お転婆娘に手を焼きながらも依頼の任務を全うする…というストーリー。
True Grit撮影個所の当時と今。

準主演のキム・ダービーを調べると…いちご白書に出演している。
映画 The Strouberry Statement
The Strouberry Statement 予告編

この映画からいちご白書をもう一度が作られた。

いちご白書をもう一度は色々な人が歌っている。

やはりばんばひろふみが歌うのが一番かな？
青春時代にこの歌を聞いた方は、「ジーン」ときてしまうのでしょうね。
明日は、我が家恒例の日光ハイキング。