毎日「備前堀」を散歩している。最近は水が綺麗だ。チョイとスケッチをしてみた。 . . . 本文を読む
姜尚中氏のファンである私は、この本を昨年買った。3回読んだのだが「そうだったのか!」に行きつかない。彼の本には「こうしなさい」なんて書いてない。問題提起して…貴方はどう考える?どう行動する?「悩む力」を読むと私の悩みは増々深くなる。それでも読んでしまう。
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自宅近くに、リサイクルショップがある。客が入っているのを見ることは稀有。店員は経営者の奥さんが一人。リサイクル品だけでなく、アンティークというか古物コーナーがある。掘り出し物はないが、時々覗くと面白い。 . . . 本文を読む
自宅近くに「道の駅」があるのはいいこと。今「道の駅」ではバラが満開。入場は勿論無料。良く管理されている。併設されている「直売所」はいつも混雑。ここには野菜農家が多い(私のいとこも)ので、新鮮な野菜が購入できる。 . . . 本文を読む
3年か4年前に大泉町のホームセンターで「クジャクサボテン」の苗を300円で買った。
ずっと花が咲か無くて「どうしたもんか…捨てようか…」なんて思っていたら、今年は蕾が出て。
こんなに大きくなって。夜になって大輪の花が開いた。
「スゲー」翌日も1日中、花は咲いていた。 . . . 本文を読む
私は特に安倍さんの信奉者ではないが、書店に一杯置いてあったので、つい買って読んだ。私は政治に対して強く「こうすべきだ!」という考えを持っていない。
まぁ安倍さんが何故あのような行動をとるのかが、本を読んで理解できた。理解できたのであって「それが全て正しい」と思ったわけではない。間違っていると思ったわけでもない…どっちでもないの。でも安倍さんの首相としての理念が「新しい国」を読んで色々分かった。 . . . 本文を読む
NHK-BSに「ニッポンのジレンマ」という番組がある。再放送で「絶望の国の幸福論」を見た。司会は青井実氏と古市憲寿氏…もうこれだけで見たくなる。ゲストもそうそうたるメンバー。議論は「昭和の幸福論からの脱却」から始まった。家や土地など、物の所有に幸福を見出すのは、バブルの遺産。現代の若者は現状の社会情勢の中で、何を求めていくのか。
幸福とは人によって異なる。簡単な物差しで、計ることもできない。彼らの議論は模索であり結論などは出ない。深く静かに模索を続ける。私は「幸せな県ランキング」について、ブログに書いたことを恥じた。 . . . 本文を読む
気になっていることがある「幸せな県ランキング」だ。
学生の「どの県に住みたいですか?」というアンケート結果も載せて欲しい。
多分というか、絶対に「幸せな県ランキング」上位の県を書く者はいないはず。
上位の県は、外から見て「住んでみたい」とは思えない県だから。
「世捨て人」が住むような県だから。
私が住んでいろ地区も全く同じだから良く分かる…私も世捨て人になっている。
大志ある若者は、私の住む地区には来るな!と言うまでもない…来てない。 . . . 本文を読む
相談「職場がとにかく息苦しいです。成果主義で問われ、みんな殺伐としていて、自分のことで精一杯…」回答「仕事というのは、成果を問うものだ。それが殺伐としていると感じるのも率直な感覚で、その通り。仕事と言うのは殺伐としている。少なくとも和気あいあいの場はない…」著者は現在は作家、元大学助教授。卒業生からの生の相談と、それに対する回答が小気味よい。新社会人にはお勧め。貴方の悩みと回答がきっと見つかるはず。就活中の学生も読むべし…読めばきっと何かに気が付くはず。 . . . 本文を読む
元東工大教授の矢野健太郎さんの著書に「数学を学ぶには数学の歴史をしってから」とありました。
対数も複素数も単に計算を学んでも、全く面白くない。
何故、対数ができたのか、何故複素数が生まれたのか…そこには壮絶な歴史ストーリーがある。
微積分もしかり。 . . . 本文を読む
私が一番好きだった西部劇のテレビ版。
米ABCで1958年~1963年に放映された、西部劇のドラマシリーズ『ライフルマン』。
日本では1960年11月~1963年12月まで放映されたようです。
インターネットで、無料版を探した。 . . . 本文を読む
高校時代の私は、学校から帰宅すると毎日のようにテレビで西部劇を観ていた。
記憶に残っている番組と俳優は:ライフルマン ボナンザ ブロンコ そして気になっていたのが、シャイアン。
「シャイアン」の主演はだれったたのかも忘れていた。無料映画「Yuma」を見たとき、これがシャイアンだ! クリント・ウォーカーであった。英語は難しかったが、夢中で映画「Yuma」を見た。クリント・ウォーカーはクールという語がぴったりだ。 . . . 本文を読む
大好きな西部劇を一杯見るには…英語の力を上げるしかない。
私は通常の日常会話はほとんど理解できる。
でも映画の英語は「身近な日常会話」とは大きな隔たりがある。
何が違うのか、何を学んだら良いのか。
「そうだ、patrick に聞いてみよう。
映画を理解するというテーマで、英会話学校のレッスンを受けることが出来るのか?
しかし英会話学校の基本は決められたテキストを使って、英語を学ぶという決まりがある . . . 本文を読む