「身捨つるほどの理系はありや」というのが朝日新聞の「日曜に想う」に書かれていた。この記事は、インドの教育の危機に関して書いている。私のfacebookの「友達」の多くはインド人で、彼等には申し訳ないが、朝日新聞の記事の通りだと思う。今でもインドは教育後進国。そして近年、インドの教育は危機に瀕しているのも本当。 . . . 本文を読む
元東工大教授の矢野健太郎さんの著書に「数学を学ぶには数学の歴史をしってから」とありました。
対数も複素数も単に計算を学んでも、全く面白くない。
何故、対数ができたのか、何故複素数が生まれたのか…そこには壮絶な歴史ストーリーがある。
微積分もしかり。 . . . 本文を読む
慶應の先生との会話で
「物理とノンフィクション小説の違いは
物理は全てが証明される。
ノンフィクション小説は、必ずしも全てが証明されない」と。
私は「数学は擬似宇宙旅行として楽しんでいる。
私が短大で学んだ数学は 栗田稔著 微分積分学のみ。
F先生(その後 理科大教授)の講義を、これ以上熱心になれない。
という意気込みで聴いた。
微分積分学を学べは、他の数学は自分で学べる。
まぁ最初に学んだ教授 . . . 本文を読む