「Hallo Takao 元気?」
「元気だ。風邪が治り頭痛も治まった。Patrickは?」
「咳が治らない。もう5週間だよ」
「薬は飲んでるよね」
「飲んでる。Asakoが言うには、肺炎だろうって」
「そりゃないよ。医者変えたら」
「オレもそう思う」
「風邪で2回レッスンを休んだので、先週 Make up でプエルト・リコ出身のVictor のレッスンを受けたよ。
Asako から聞いたけど彼 . . . 本文を読む
「hello Takao どう元気?」
「ウン元気・・・イヤそうでもない。軽い頭痛が続いているんだ。
もう長いんだよ」
「オレも、もう3週間続いている。
月曜日に医者に行って来たんよ」
「Patrickの頭痛は3週間前に引いた風邪だろ」
「そう、あれからズット」
「オレもそう。オレの風邪はPatrick から移ったんだぜ。
まぁPatrickも小学校の生徒から移されたんだから仕方ないけど。
どの位 . . . 本文を読む
香山リカ著(本名は分りません。リカはリカちゃん人形から取ったそうです)
2011年2月出版 2011年3月2刷 そこそこ売れているようです。
私にピッタリのタイトル本。
私が書きたいくらいのタイトルだ。
そうなんだ・・・私は「だましだまし生きてきた」。
一所懸命生きているように見せて、実際は「だましだまし生きてきた」。
「だましだまし」でないと、生きて来れなかった。
精神科医の香山さんですか . . . 本文を読む
体力の無い私は、日光で風邪を引いてから未だ本調子でない。
軽い頭痛がずっとしており、体も少しだるい。
明日は講義があるが何とか大丈夫でしょう。
こんな私を見ていた妻は、私が大学の先生になることを「絶対に反対」した。
まぁ大学の先生にならなくてホントに良かった。
この6年間は気楽に楽しい仕事が出来た。
今も時々大学などで講義をしているが・・・まぁ適当にやっている。
かなり ハッタリ だからね。
今 . . . 本文を読む
「三洋デジカメ事業の売却」のニュースを知った。
私は直ぐに AMAZON を通して三洋デジカメを注文した。
デジカメは三洋電機の登録商標だそうです。
届いたデジカメはコレ(DSC-X1260)
1)動画が綺麗。
2)機能もほぼ十分。
今まで使っていたのはこれ(Xacti-E7)
DSC-X1260に比較すると画像の明るさ、新明さなどで全て劣る。
もう出番は無いはず。
その前はこれ( . . . 本文を読む
「Hello」
「レッスンの前に聞きたいことがある」
「いいよ。何?」
「この間、アメリカで大統領選挙があったよね」
「ウン」
「Parickは、投票した?」
「したよ。ここ(OES)で働いているアメリカ人は、殆どが投票した」
「簡単に投票できるの?」
「簡単。郵送すればいいんだ」
「アメリカの選挙の投票率はどのくらい?」
「選挙によって違うけど、45~60%だね」
「日本はどんな選挙でも投票率が . . . 本文を読む
「幸せな小国 オランダの知恵」紺野昇著 2012年1月発行
お薦めの本です。
結論から言うと、国政選挙投票率30%の国は豊かになれない。
社会への参加意識の低い国、経済も防災も全て誰かにお任せ。
--- 私はこの本から感じた ---
私は日本のGDPが世界2位だの3位だの・・・ばかり見ていた。
しかし個人がどの程度裕福かを判断するには、1人当たりのGDPをみなくてならない。
言われれば当然 . . . 本文を読む
私が住む地区には
1)書店
2)映画館
3)レンラルビデオ店
が一軒もない。
わが町にも小さいが貴重な図書館は「ふるさと創生一億円」のお陰で出来た。
本が少なく、やや古いのは仕方ない。
ふるさと創生一億円で宝くじを買った村、温泉のボーリングをやって一億円が泡となって消えた村もあったって。
愚か者はどこにもいる。
本は基本的に図書館で借りるか、インターネット(アマゾン)を通じて購入している。
「世 . . . 本文を読む
負けるが勝ち萩本欽一著
最近、著名な学者、作家さんが書いた同類の本を読んだ。
それらと萩本欽一さんの本との一番の違いは;
「バカにされたり、意地悪されたりを”運”のポイントとして受け入れる」こと。
「他人をバカにしたり、いじめたりすると”運”のポインとは減点になるよ」
人生は「運のポイントを貯めた人が勝ち!」
という生き方。
今までの本は、バカにされたことの恨み辛みが書かれてあった。
萩本 . . . 本文を読む
リヤカーを降りて、歩いた。
門をくぐって・・・。
タージマハルが覗ける所で「あなたが近づくとタージマハルも近づいて来て、遠ざかるとタージマハルも遠ざかる」とガイド氏。
確かにここからはそう見える…かな。
でもここは人で一杯。門を出た所でガイドがタージマハルの説明をしてくれたが、聞いていなかった。
ガイドの日本語がひどくて分らない。
1600年代に造った建造物だけは記憶した。
インド . . . 本文を読む
3月23日(月)
私は6時まで、妻は7時まで眠った。
そして7時半に起床して、ホテルのレストランに行った。
胃の調子を大分悪くしたので「今日からは日本と同じ食事にしよう。
朝は紅茶も飲まない」。
薄いパンにバターとジャム。
そしてスクランブルエッグと暖かい牛乳だけとした。
日中も暖かいお茶を飲むようにした。
ラビンさんは「ドライバーはデリー観光のときと同じ人にしておきました」と。
8時半、ヒゲオヤ . . . 本文を読む
札束で着飾って
夜になると大勢の人達が出てきて
やがてバス、タクシー等が用意され、我々もタクシーに乗った。
サッチンの親戚の人が気分良さそうに車の窓から「Are you comfortable?(ご機嫌かね?)」と聞いてきた。
気分が悪かったが「Yah」と答えておいた。
これで式場に行くのかな…と思ったのが大違い。
途中の大通りに出ると、車から降りて行進を始めた。
今度は楽隊と照明隊も一緒 . . . 本文を読む
インドの結婚式は、超・・・長~いので覚悟して行きましょう。
体力の無いお年寄りなどは止めておきましょう。
すぐ飽きる方も敬遠することを、お勧めします。
汽車の時間が予約と異なるトラブルの件をサッチンに話した。
サッチンはフロントのラビン氏と話しをした後に「アグラにはホテル専属タクシーで行った方が良いですよ。汽車でアグラまで行けたとして、タージ・マハルまで、どうやって行きますか?
アグラのタクシ . . . 本文を読む
大風邪を引いて休養中。
絵を描ける状態ではない。
本を読んでいる。
本を読むのと、絵を描くのでは、気力体力の使い方が違う。
羹尚中著「在日」
中野孝次著「わが少年期」
を読んだ。
どちらも自分の生い立ちを書いている。
この手の本では
「どくとるマンボウ青春記」と
「ムツゴロウの青春記」が面白い。
自叙伝を深刻に書くか、面白おかしく書くか・・・。
自身で深刻に書いた自叙伝は、私にはちょっと読めない . . . 本文を読む