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先日、浦和へ淡彩画を観に行った。
そこで友人のFさんとの会話、「淡彩画をたしなむ者として、永山裕子さんの作品はいいですね」。
「永山裕子さんは、最近すごい人気ですよね」
彼女の絵は「すてき」。
重量感のある芸術性と言うより「すてき」という語が合う。
平安時代からの「わび、さび、いとをかし」から現代の若者は「いとすてき」を良しとしている?
永山裕子さんは、時代にマッチした画家なのかな?
彼女の素描 . . . 本文を読む
シクラメンのスケッチがほぼ完成したので、金山(太田市かなやま)へ散歩に出掛けた。
絵の写真は、①画像切り取り(Photo Shop Pro)②明るさ、コントラスト修正(Microsoft Photo Editor)を行なう。
今は非常用PCを使っているので、これらの処理が出来ない。
シクラメンのスケッチでは、花びらを「外から描く」という技法を初めて使った。
これがすばらしい。
う~ん、早くBlog . . . 本文を読む
昨日の風(赤城おろし)は、すごかった。
外出はやめとこうとコタツでウトウトしていると、何かお腹の上に「ドーン」と落ちてきた。
マロが飛び乗ったのだ。
「こりゃ少しは遠慮といものがないのか!」
せっかく目が醒めたので「絵の続きを・・・」
「散歩に連れてって・・・」
「この風の中を?」
スポーツ店で「冬季登山用」のつもりで買った装備のテストを兼ねて。
この冬も赤城山へ登る予定。
赤城山は風が強い・・ . . . 本文を読む
体力の無い私は、日光で風邪を引いてから未だ本調子でない。
軽い頭痛がずっとしており、体も少しだるい。
明日は講義があるが何とか大丈夫でしょう。
こんな私を見ていた妻は、私が大学の先生になることを「絶対に反対」した。
まぁ大学の先生にならなくてホントに良かった。
この6年間は気楽に楽しい仕事が出来た。
今も時々大学などで講義をしているが・・・まぁ適当にやっている。
かなり ハッタリ だからね。
今 . . . 本文を読む
「なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか」加瀬英明、ヘンリー・S・ストーク著
2012年8月出版
帯には「ルーズベルトが周到に敷いた開戦へのレール
そうとも知らず和平を願い、
独り芝居を演じる日本政府
この教訓から、今日、何を学ぶか?」と書いてある。
マッカーサーが厚木基地に降り立つ写真が、帯にあったので買ってしまった。
政治と宗教のことは、ブログに書かないことにしている。
これは、もう政治ではな . . . 本文を読む
私は、この9月をもって企業契約の仕事を終えた。
一度はやってみたい・・・という仕事(コンサルタント)であった。
少しの期間(6年)であったが、本当にやりたかった仕事が出来て満足している。
リーマンショック以後仕事は激減し、
この2年間の仕事は月に1回だけであった。
「60歳代に何をするかの準備は40歳代から始めた。
週末を使って、懸命に準備してきた。
50歳代に入ってもそれは続いた。
準備万端。
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5月に行くつもりであったが、5月は体調が悪く6月になってしまった。
国立東京博物館では、入場に40分くらい並んだ。
日傘を貸しており、熱中症防止のため飲料水も用意されていた。
7日は日差しが強くなかったが、8日に行く人は大変でしょう。
さて会場ですが、誰でも最初から・・・「オッオッオッ」と驚くはず。
「何と・・・コレほどの豪勢な小袖や刀剣など」が。
収集範囲が広い。
尾形光琳の「松島図屏風」は、絵 . . . 本文を読む