Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

金山ツツジ_ハイキング

2013年04月29日 | 山歩き
「やっと風がおさまったな…今日は金山へ行ってくるか」 「…」 「お菓子と果物いっぱい持って!」 「」 「デコポン、クッキー、それにヨーグルトもだ」 「」 「一緒に行くやつは?」 「アノー奥さんは…?」 「今日は風邪気味で行かないよ」 「ヤバイ…バカオヤジだけか、クソバカでイジメをするもんなー…危ねえ」 「あのなー、奥さんが行かないちゅーことは、おやつ食べ放題なの、何やってもいいの!」 「ホント?  . . . 本文を読む

英語でお喋り

2013年04月26日 | 英会話
今週のレッスンは、Sakiko-san が、make-up として加わった。 生徒が2人になると話題が増えて楽になる。 「Patrick は風邪が治ったの?」 「Do I sound sick?」この表現は日本語にない→「病気のように聞こえるか?(風邪声か?)」 「Do I look sick?」この方がピンとくる→「病気に見えるか?」 「治ったようだね…それにしてもな長かったなー。 Sakiko . . . 本文を読む

金山ハイキング

2013年04月20日 | 山歩き
私は若いころ「バトミントン部」。 バトミントンが大好き。 その結果、今は右の腕を回すと「ゴキゴキ」と鳴る。 2年前に大泉町の「レデーィス・バトミントン・クラブ」に入れていただいたが、レデーィスの上手なこと! 体重の増えてしまった私は付いていけなかった。 バトやるなら55Kgにしないと…55Kgにはならず、代わりに腰痛になってしまった。 最近は、バトは必ずしも体に良くはない…ということを感じている . . . 本文を読む

備前渠用水路(びぜんきょようすいろ)散歩

2013年04月19日 | 散歩
「今日は『西の畑」』へ行ってみるか…。」 「八重桜が満開だよね」 私たちが長い間『西の畑』と呼んでいる所が妻沼にある。 他に適当な、固有名詞が見当たらない。 先代のワンコ、キロが何度も何度も散歩したコース。 そこは杏と八重桜が低い土手に植えてある。 今年は杏の花は見損なったが、八重桜は今が満開。 菜の花はここで摘む。               「どうだ、菜の花と八重桜のコラボレーションは」   . . . 本文を読む

冬眠からの目覚め

2013年04月18日 | つれずれに思うこと
暖かくなり、花が々一斉に咲く…やっぱり春はいいもんだ。 この春を満喫できる体調を維持できているのは幸せ。 昨年の夏に亡くなったキロの墓には、チューリップの球根を一杯植えておいた。 そのチューリップの花が開いた。 真夏の猛烈に暑い時に、墓穴を掘るのは大変であった。 大汗をかき、腰が痛かった。 悲しみの中で穴を掘った。 それも遠い記憶となりつつある。 毎日チューリップの花を眺めている。 「きれいだ」 . . . 本文を読む

金山弁当ハイキング

2013年04月17日 | 山歩き
「今日は弁当持って金山へ行くぜ」 「お弁当持って? ワッワツワッワーン(犬語でバンザーイっていう意味)」 「寿司弁当を持っていくんだ」 「スッゲェ(よだれ)」 てなことで、やって来ました金山へ~♪。 「どうだ、この新緑は…ン?」               「このツツジ…ン~スバラシイ。」     「弁当、弁当、弁当は未だか?」 「あのーお弁当」 「無粋なやつだ。 ホレッ、ドッグフード」 「うま . . . 本文を読む

福川タンポポ散歩

2013年04月15日 | 散歩
「マロ 福川へ散歩に行くぜ…お前も連れてってやる」 「んなこと行って、またトットットッさせるんじゃないの? ボクお腹痛くて行きたくない。」 「今日は大丈夫だよ。 奥さんも行くから。」 「奥さんも行くの? じゃ行く。 バカオヤジだけだと、何すっか分かんねえからな。 教育だなんて言って、ありゃイジメだぜ…ブツブツブツ…」 「グチャグチャ言ってると、置いていくぞ!」 「ワン」 てなことで、やって来まし . . . 本文を読む

根本山→熊鷹山(桐生市) ハイキング

2013年04月14日 | 山歩き
4月13日 道路工事で通行止があります→現在の道路はボロボロに崩れている。 メンバー:6人 コース:根本山→熊鷹山→林道 天気:晴れ 集合:役場駐車場 8時 出発:8時15分(桐生経由) 登山口着(不死熊橋):10時 登り始め:10時15分 根本山頂着:12時45分 根本山頂発:14時10分 熊鷹山着:15時10分 熊鷹山発:15時35分 登山口着:17時 風呂:18時30分~19時30分 水沼 . . . 本文を読む

トットットッ散歩(1)

2013年04月12日 | 散歩
登山犬になる星の下に生まれたマロは、日々厳しい訓練を行っている。 「マロ、散歩に行くぜ」 「……」 「返事せい!」 「ワン」 「声が小さい!」 「ワン」 「気合を入れて!」 「ワン ワン ワン… うるせえクソオヤジ」 「何か言ったか?」 「イイエ…耳がいいナー」 てなことで、やって来ました福川へ~♪~♪。 「こんな朝早くから…バカみたい」 「どーだ。菜の花は…タンポポも咲いてるぜ…♪♪♪ . . . 本文を読む

英語でお喋り

2013年04月09日 | 英会話
「Patrickはゴールデンウィークにアメリカへ帰らないの?」 「帰らない…旅費が高いから。 去年、両親が日本に来ているし」 「Patrickは、シカゴ出身って言うけど、実際はシカゴじゃないよね」 「説明が面倒だから、シカゴ出身って言ってるだけ」 「両親の家は、シカゴからどの位離れてるの?」 「車で1時間位かな?…太田に住んで『東京出身です』って言うようなもんだよ」 「じゃ田舎?」 「田舎じゃない . . . 本文を読む

福川サイクリング

2013年04月08日 | 散歩
福川という大きな川が近くを流れている。 この川は利根川に合流する。 春になると、利根川から鯉の大群が登ってくる光景は圧巻だ。 絵の仲間から「福川を描くなら、利根川との合流当りが良いよ」と聞いていた。 一度行ってみたいとは思っていたが…ちと遠い。 最近「セゾンカードのポイントが溜まったから」と、妻が折りたたみ自転車をもらってくれた。 「ヨッシャー」と、その自転車で出掛けた。 折りたたみ自転車は、小さ . . . 本文を読む

金山お花見ハイキング

2013年04月05日 | 山歩き
我家の春の恒例、お花見ハイキング。 昨年はキロが同行…彼にとって最後の金山となった。 彼は自ら歩くことはなく、ほとんど私が担いでやった。 今年は、マロが同行した。 何といっても、マロは生後8ヶ月、若さではち切れんばかりだ。 金龍寺から登り始めた。 桜は終りかけていたが、新緑が始まっていた。 因みに「新緑」というのは、日本語独特の表現…そんな気の利いた言葉は英語にはない。 「お花見」? そんな . . . 本文を読む

福寿草の植え替え

2013年04月04日 | 日記
庭の福寿草の植え替えをした。 あまりに密集してきたので…。 ここは朝日(午前7時から)が当たるので、福寿草は元気に増える。 でも、もう植え替えの場所がない。 石を動かせば、増殖は可能だが…重くて人手では動かせない。 石の南(写真右)は邪魔になる。 2007年に小さな2株を石に囲まれた場所に植えたもの。 今まで一度も植え替えをせずに増え続けてきた。 そう、福寿草は植え替えなどしなくても、元気に増 . . . 本文を読む

利根川の鯉

2013年04月03日 | 散歩
私は長年、読売新聞のみをとっていた。 ここ数年、読売は全く顔を出さなくなった。 昨年の秋に、朝日が勧誘に来たので「顔を出すならとってもいいよ」と。 どうせ私は新聞をあまり読まない…どの新聞でもいいのだ。 ニュースは、NHKが一番良いと思う。 先日、朝日新聞が集金に来た。 朝日新聞の男は面白い…釣りが趣味。 「最近の釣りは?」 「3月に暖かい日があったので、利根川に行ってきました」 「ウンウン、ど . . . 本文を読む

早期退職 サラリーマンたちの哀歌

2013年04月01日 | つれずれに思うこと
日曜日午後2時からのTV番組「ザ・ノンフィクション 早期退職 サラリーマンたちの哀歌」というのがあった。 見ようか、見まいか迷ったが…見なかった。 見ることが出来なかった。 マロを連れて「ダッコダッコ散歩に出かけた」。 私も定年1年前(これは良い方)に早期退職を言われた。 この時、定年前の者は全員が声をかけられた。 まぁ55歳以上は声をかけられたと思う。 声をかけられた者同士で「何も言わずに辞め . . . 本文を読む