自宅から映画館までは遠い…映画館へは2年ほど行っていない。
自宅からレンタル・ビデオ店までは遠い…ビデオ店へは4年ほど行っていない。
最近は県立図書館に行く人が減って困っていると新聞にあった。
本の貸し出しを中止にする県立図書館が続出とのこと。
熊谷市の県立図書館も、本の貸し出しはしていない。
調べ物をするだけの図書館になっている。
近くの小さな図書館は盛況だ。
特に夏の暑い日は、クーラー目当 . . . 本文を読む
22日、英会話のメイクアップ(来週は絵画教室作品発表会で出られないので)。
マロも一緒に連れて行って、帰りに金山を歩いてきた。
日白山スノーシューの訓練を兼ねて。
毎日、自宅周辺を3Km歩いているから軽く登れるはず…と思ったのだが。
平地を歩くのと山道を歩きのでは、使う筋肉が違う。
ここまでで、かなり息使いが荒くなった。
頂上近くの見晴台から「赤城山」「男体山」「日光白根山」を眺めた。
自 . . . 本文を読む
爆報!THE フライデー 「長谷直美 大腸癌手術ドキュメント」 を見た。
私も「大腸内視鏡検査」をやったばかりなので、真剣に瞬きもせずに見た。
長谷直美さんがTV番組の中で「人間ドック」を受け、大腸がんが早期発見されたのは、不幸中の幸いであった。
手術も内視鏡で出来た…良かった。
それにしても「自分の手術を見る」というのはすごい勇気ある。
私は最近自分の大腸内視鏡検査をしたばかり。
大腸内視鏡検 . . . 本文を読む
「Patrick どうしたの?
変な歩き方して… 」
「一泊でスキーに行ってね。
一杯転んで、アチコチが痛いの…足も」
「Patrickはシカゴの近くから来たんだから、スキーは一杯やっていたんじゃないの?」
「12歳の時に1回やっただけ。
今回が2回目だったんだ」
「そりゃ大変だったね、でどこへ行ったの?」
「みなかみ」
「車で行ったの」
「4人で電車で行った」
「どうだった?」
「スキー場は良か . . . 本文を読む
この本の存在はかなり前から知っていたが、今頃になって読んだ。
太平洋戦争について書いた「あの戦争…」ものはたくさんある。
どれも若い人には、とっつきずらいと思う。
この本は若い人も読める。
これは秀逸!
本のタイトルが「永遠の0」で、小説は主として「ゼロ式戦闘機」そして「特攻隊」について書かれている。
「特攻隊」を美談ではなく、いかに人の尊厳を無視した非道の作戦か。
ということを、会話で表現し . . . 本文を読む
福寿草の花を咲かせる条件(私の経験より)。
冬の1月~3月の間、朝9時から午後2時までサンサンと日光が当たること。
特に朝日が大切。
1月、2月は太陽が低い。
小さな木でも影が長く伸び、木は毎年大きくなっていく。
木を剪定するなど、福寿草の環境を作らないと、庭での栽培は難しい。
更に夏は木陰となるなど、乾燥しないことが条件に入る。
夏でも多少の湿り気があれば、必ずしも木陰でなくてもよい。
(常に . . . 本文を読む
「どう 元気?」
「元気だけど、そろそろ新緑が恋しいよ。
新緑って何ていうの?」
「spring glowth あるいは spring time だね」
「前回はアメリカの高校を見に行っても、オッパイ出ている生徒はいないよ…だったけど、
今日はアメリカの教育制度について聞きたい。
アメリカの学校は、
小学校+中学校+高等学校が、5年+3年+4年 または6年+2年+4年で、高校までが義務教育だよね . . . 本文を読む
植木屋は「自分で出来る個所は自分でやって欲しい」と言う。
全部を植木屋に頼めば、収入も増えると思うが。
「全て植木屋にお任せ」という人は庭への愛着が薄い。
「どんな形でもいい。
自分好みの庭にリフォームするのが、楽しいでしょう。
庭を見れば、その庭の持ち主の庭への愛着が分かります。
主に可愛がってもらっている庭を、手入れするのが気持ち良い」と。
植木屋は大学の造園学科を出て、職人になった人。
モロ . . . 本文を読む
冬の間、メジロが毎日我が家の庭に来ているなんて今まで知らなかった。
スズメにしては小さく、動きが速い。
写真に撮って拡大して初めて分かった。
モミジの木が止まり易いようだ。
他の木には止まらない。
毎日、朝食後に「マロを庭で遊ばせる。
せいぜい15分。
彼は色々な物を庭で見つける。
一番多いのがカエル。
干からびたカエルが庭にごろごろしているなんて、今まで知らなかった。
庭には毎年、カエル . . . 本文を読む
全然進歩がないな~。
つーか後退だ。
気持ちを変えないと…。
その時を待っている奴が一匹おる。
走らんでいい!
日光の山でも眺めろ!
グライダーが飛んでいた。
雲雀(ひばり)も鳴いていた。
雲雀は写真に撮れない。
希望を持ったり、落ち込んだり…。
こんなの描ける日が来るのか?
こんな絵を描きたい。
. . . 本文を読む
メイクアップの女性が1人参加。
私はインターネットを介して購入した『大きな森の小さな家』の英語版を教室に持参した。
「大草原の小さな家を買おうとして間違えて、これを購入してしまったんだ。」
「これは小学校四年生くらいだね」
「『大きな森の小さな家』の後に『大草原の小さな家』が続くんだ。
『大草原の小さな家』はテレビドラマになったよね。
私は大好きでよく見たけど
Patrickは見た?」
「ドラマは . . . 本文を読む
数年前の事、仕事から帰ると家の庭にキジバトのヒナがうずくまっていた。
インターネットを使い野鳥の保護で調べた。
野鳥は保護するなとあった。
庭に戻した。
キジバトのヒナは、チャボヒバの下に避難したようだ。
チャボヒバの下は雨が当たらない。
猫も簡単に入れない。
妻に聞くと親鳥が時々、「餌をくわえてチャボヒバの下に入っていくのを見た」と。
大きくなったキジバト。
子がねだっても、親は餌をやらなくなっ . . . 本文を読む
この数日の暖かさで、福寿草の花が開き始めた。
一週間前に土をほじって、福寿草の芽を確認してみた。
これで一株。
全部で四株ほどある。
15年以上前のこと。
インターネットで「かって寄居町は日本で一番の福寿草の生産地であった」というのを見つけた。
そのころ妻の実家は、寄居町の専業農家であった。
義父にそのことを確認した。
「寄居町で養蚕が盛んであった頃、副業として福寿草を桑畑に植えて栽 . . . 本文を読む
「Hello」
「Hello」
「How are you?」
「Good and you?」
「今日は良いけどね…昨日は喉が少し変だった。
幼稚園で英語を教えたら、終わった後でね」
「幼稚園で教えているの?
生徒は何人?」
「5人、男の子が1人、あとは女の子」
「幼稚園の子が英語話せるの?」
「単語を覚えるだけだね。
絵を見せて…what is this?って。」
「オレね…Patrickのアメ . . . 本文を読む
オリンピック女子柔道監督は辞任…だそうですね。
私は精神的に軟弱で、18歳で社会に出て「上司からのイジメ」に耐えられなかった。
何故こんなにも多くの人が「イジメ」をするのか?
とうとう鬱になり会社を休んだ…そういう経験がある。
部下に「イジメ」をする人の共通点は、技術的な不足、指導力の不足、信念の勘違い…。
何よりも人格、品格そして人間性の欠如。
色々見えてきた。
さすがに能力があり、哲学を . . . 本文を読む