和田秀樹著「人生の軌道修正」2009年発行
著者は精神科医であり、精神科の立場から「人生には軌道修正も必要」つまり、柔軟に対処せよ・・・と述べている。
第一章の「心にいい考え方を身につける」
近年うつ病が増えている。
これを避ける一つの方法として;
「人生のハードルを1つ1つクリアしてきた人は、自分のハードルを途中で下げることが困難。
しかし人の能力は、年齢と共に上がって行く人もいれば、止まってしまう人もいる。
もし40代になって己の能力が止まったら、自分の設定したハードルを下げる勇気も必要」みたいなことを書いている。
------------------- 私の見解と経験 ------------------------------------
30代で体も心も病んだ経験のある私は、その後ハードルは随時変えることを学んだ。
人には分相応(能力相応)のハードルというものがあることに気が付いた。
また人が超えられるハードルは本人の能力だけでなく、周囲の環境、人との出会い、そして時代にも影響されることも知った。
本人の能力、周囲の環境、人との出会い、そして時代等が上手くマッチしたら、ハードルを上げたらいい。
しかし本人の能力を除いて、「周囲の環境、人との出会い、そして時代だけ」を期待しても、ハードルは上げられない。
先ず、本人の能力であり、これが無いと、周囲の環境、人との出会い、そして時代は有効に生きてこない。
能力の無い者に周囲は協力しない、当然良い出会いも無い。
私の「人生の軌道修正」は奇跡とも得るほ程に上手く行った。
今でも信じられない。
勿論「運」だけではない。
休日をどのように使ったか!
どの位勉強したかだけではない!
どのように学んだか。
どのように考えたか。
学ぶとは「知識を貯める」ことだけではない。
誰かが書いていた「問題を解くのでなく、問題を作るのが真に学ぶこと」
つまり深く深く考えること。
私はいつも大学で話している・・・学生は分っているか?
このことはいつか「ファラデーの法則の真実」で書きましょう。
------------------- ここまで私見 ---------------------------------------
まぁ結論として「苦しくなったら、1回立ち止まって、己のハードル(合格点)を冷静に見直して見ると良い」だね。
「大学生はなぜバカになったか」という章がある。
大学が増えて、少子化がすすんだからです。
必死になって勉強しなくても、大学に入れるから・・・バカになった。
それに「ゆとり教育」が追い討ちをかけた。
そうなんです・・・君たちはバカになっているんです。
学生諸君、そのことしっかり自覚してね!
君の大学は大丈夫? アッソッ・・・フン、そう言う君が問題なの!。
バカな諸君!コンニチワ。
私?工業高校で全く勉強せず。
美術部ってトコで毎日遊んでいた。
高校は遊びに行くトコと考えていた。
休日はパチンコ。
学校の旅行では宴会。
まぁ大バカですね。
アンタらと同じだよ。
受験勉強がなかったから、君らよりもバカだったかも。
大学進学なんて、全く考えたこと無かったから・・・。
就職間際になって先生が「君は必ず大学へ行け!夜間でもいいから!」だって。
もっと早く言ってくれないと・・・。
遊び疲れた頃に、そんなこと言われても困った。
本にはこういう事が書いてある。
「情報化社会になって、勉強する人はより優秀になり、勉強しない人は、よりバカになる時代になった」と。
アンタら、どうする?
情報化社会でなくても同じこと。
本にはブログについても書いてあります。
「毎日書くことがあるのか?」の答えは。
「日記をつけている人にとって、書くことは尽きないのです。ブログを毎日書いている人は、脳に入った経験を取り出す経路がたくさんあるからです」
ウ~ン、私の場合は書くことが尽きない・・・と言うより、ブログがプレッシャーになって、絵を描き続けているのかな?
経路なんかが、たくさんあるとも思えんな。
私は尻叩かれないと、動かない性分だから。
それで、ブログを始めた。
ブログはムチみたいなもの。
<お前はいいよな・・・少しは大きくなったか?>
こりゃ、ぶら下がる犬生だな。
グタグタしていればいい。
0.8Kg→1.1Kg になったって。
著者は精神科医であり、精神科の立場から「人生には軌道修正も必要」つまり、柔軟に対処せよ・・・と述べている。
第一章の「心にいい考え方を身につける」
近年うつ病が増えている。
これを避ける一つの方法として;
「人生のハードルを1つ1つクリアしてきた人は、自分のハードルを途中で下げることが困難。
しかし人の能力は、年齢と共に上がって行く人もいれば、止まってしまう人もいる。
もし40代になって己の能力が止まったら、自分の設定したハードルを下げる勇気も必要」みたいなことを書いている。
------------------- 私の見解と経験 ------------------------------------
30代で体も心も病んだ経験のある私は、その後ハードルは随時変えることを学んだ。
人には分相応(能力相応)のハードルというものがあることに気が付いた。
また人が超えられるハードルは本人の能力だけでなく、周囲の環境、人との出会い、そして時代にも影響されることも知った。
本人の能力、周囲の環境、人との出会い、そして時代等が上手くマッチしたら、ハードルを上げたらいい。
しかし本人の能力を除いて、「周囲の環境、人との出会い、そして時代だけ」を期待しても、ハードルは上げられない。
先ず、本人の能力であり、これが無いと、周囲の環境、人との出会い、そして時代は有効に生きてこない。
能力の無い者に周囲は協力しない、当然良い出会いも無い。
私の「人生の軌道修正」は奇跡とも得るほ程に上手く行った。
今でも信じられない。
勿論「運」だけではない。
休日をどのように使ったか!
どの位勉強したかだけではない!
どのように学んだか。
どのように考えたか。
学ぶとは「知識を貯める」ことだけではない。
誰かが書いていた「問題を解くのでなく、問題を作るのが真に学ぶこと」
つまり深く深く考えること。
私はいつも大学で話している・・・学生は分っているか?
このことはいつか「ファラデーの法則の真実」で書きましょう。
------------------- ここまで私見 ---------------------------------------
まぁ結論として「苦しくなったら、1回立ち止まって、己のハードル(合格点)を冷静に見直して見ると良い」だね。
「大学生はなぜバカになったか」という章がある。
大学が増えて、少子化がすすんだからです。
必死になって勉強しなくても、大学に入れるから・・・バカになった。
それに「ゆとり教育」が追い討ちをかけた。
そうなんです・・・君たちはバカになっているんです。
学生諸君、そのことしっかり自覚してね!
君の大学は大丈夫? アッソッ・・・フン、そう言う君が問題なの!。
バカな諸君!コンニチワ。
私?工業高校で全く勉強せず。
美術部ってトコで毎日遊んでいた。
高校は遊びに行くトコと考えていた。
休日はパチンコ。
学校の旅行では宴会。
まぁ大バカですね。
アンタらと同じだよ。
受験勉強がなかったから、君らよりもバカだったかも。
大学進学なんて、全く考えたこと無かったから・・・。
就職間際になって先生が「君は必ず大学へ行け!夜間でもいいから!」だって。
もっと早く言ってくれないと・・・。
遊び疲れた頃に、そんなこと言われても困った。
本にはこういう事が書いてある。
「情報化社会になって、勉強する人はより優秀になり、勉強しない人は、よりバカになる時代になった」と。
アンタら、どうする?
情報化社会でなくても同じこと。
本にはブログについても書いてあります。
「毎日書くことがあるのか?」の答えは。
「日記をつけている人にとって、書くことは尽きないのです。ブログを毎日書いている人は、脳に入った経験を取り出す経路がたくさんあるからです」
ウ~ン、私の場合は書くことが尽きない・・・と言うより、ブログがプレッシャーになって、絵を描き続けているのかな?
経路なんかが、たくさんあるとも思えんな。
私は尻叩かれないと、動かない性分だから。
それで、ブログを始めた。
ブログはムチみたいなもの。
<お前はいいよな・・・少しは大きくなったか?>
こりゃ、ぶら下がる犬生だな。
グタグタしていればいい。
0.8Kg→1.1Kg になったって。
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