「人生の短さについて」セネカ著 浦谷計子訳

最初の項は正に今でも通じる。
これなんかピッタリ。
「ある者などは人生の指針となるべき信念を持たず、寝ぼけまなこで漫然と運命に身を任せている。」
「我々が実際に生きるのは人生のほんの一部にすぎないのだ」
「つまり、残りの部分は人生ではなく、単なる時間というわけです」

そうですね…。
私の人生は単なる時間だったんですね。
納得。
多くの方が「納得」して色々書いています。
この方のが一番読みやすい（文字の大きさ）。
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本の内容エッセンスを書いています。