Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

「だめなときほど運はたまる」萩本欽一 を読んだ。

2013年08月05日 | 読書


最初の項はこれだ!
◆目の前には三つの運がある。
 「生まれながらの運」
 「だれかが持って来てくれる運」
 「努力した人の元へやってくる運」

「生まれながらの運」そう変なオヤジの下に生まれてしまった…これは誰にでもあると思う。
 「どうしょうもないオヤジで…」
うんうんオレもそうだ。
でも大酒飲みではなかった…ただ殆ど、努力しない人であった。
「くそおやじ」と思っていたが、それはやめよう…これからは「ばかおやじ」程度にしようと思う。

どんな人でも必ず「だれかが運を持って来てくれる」。
「これが運だ」と気付くか否か。
それをつかむか否か。
大方は気が付かず、やり過ごす。
オレなんか、いつも道路に金が落ちてないか…その辺に運が落ちてないか見ていた。
運をつかむしか人生で這い上がることが出来ないと思っていたから。
注意深く見ていないと運は分からないと思う。

努力ね…。
オレの場合は学ぶことが好きだったから。
会社勤務時代、何が楽しいって…休日に勉強すること。
勉強し過ぎないように注意していた。
これ努力ではないと思う。
仕事?好きなわけない。

オレは4年生大学に行ってもいないのに…。
カリフォルニア大学バークレー校の研究資料(色々な人が関わっていた)を全て読んだ。
Ivanからは「こんな奴見たことない」って言われた。
それを本にまとめた(勿論、大学の許可はいただいて)。
東工大のM教授(一緒に講演した時に)から「○○さんの本で勉強させてもらったよ」なんて言われたほど。
大阪大学のT教授(当時)からも「ウソかと思った」なんて言われた。
Tさんとは何度かお酒を飲んだ…お酒が好きでね。
今はどこにいるんでしょうかね?…大仏を眺めているって噂だけど…とてもなつかしい。

--- その1 ---

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