Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

赤城 黒檜山の記録と写真

2013年01月14日 | 山歩き
家を出たのが、8時40分。
登り始めが、11時20分。
黒檜山頂上着が、13時40分と全て遅かった。

遠くから見ると、赤城山に雪は全く見えない。


姫百合駐車場(鍋割山登山口)で、タイヤ・チェーン装着していると、
小さな女の子が冬山登山装備中。
聞くと、これから父親と鍋割山へ登る・・・と。
「ワォ・・・ッ」
父親が言うには、女の子は4歳。
昨年夏は、北アルプスへも登ったとのこと。
驚きました。

タイヤ・チェーン装着(かなり・・・イヤ相当に面倒:特に取り外しが)。
これは黒檜山登山口駐車場で撮った写真。


登り始めは、雪は殆ど無し。
「今日は楽かな・・・アイゼンは不要だ」なんて思って。


余裕で大沼を眺めた。
「ワカサギ釣りは少ないな」


地蔵岳のアンテナ・・・。


ツルツル滑り出して、何度か転び、アイゼンを装着した。


少し登って、呼吸を整え、また登って、少し休憩・・・中々高度を稼げない。
腰が・・・背中が・・・肩が・・・イ・タ・イ。
親子連れが降りてきた。
「何歳なの」
「8歳です。もう少しで頂上ですから頑張ってください」
励まされた。
「アイゼンが前後逆ですよ」と父親からアドバイス。
どうりで歩きづらいと思った。

やっと頂上近し。


頂上。
積雪期は、この標識が雪にもぐる。


頂上から見晴台へ向かう。


見晴台からの景色。
山の名前?
知りません・・・地図で調べたら「日光白根山」みたいです。


上州武尊山


日光白根山


上州武尊山


白根山と皇海山




やはりここからは、武尊が一番絵になる。


アップで。
チラリと男体山・・・自宅から見た方が良い。


昨日も載せましたが、上州武尊山のアップ。


足尾の奥にある皇海山(すかいざん)だと思う。
気ままな男の山歩きさんの、写真と同じ・・・皇海山に間違いありません。


谷川岳は雲に隠れて・・・。


気温が高かったので、八ヶ岳などは見えませんでした。

下山の時に眺めた、長七郎山と地蔵岳。
同じコースを降りた。

『気ままな男の山歩き』さんが、黒檜山に登った頃は、私の家の近くからでも男体山がこんなに綺麗に見えました。


今は、全く見えません。
来年は、このような時期に赤城山に登りましょうか・・・。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿