Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

テレビの西部劇

2013年05月08日 | 映画
高校時代の私は、学校から帰宅すると毎日のようにテレビで西部劇を観ていた。
記憶に残っている番組と俳優は:

ローハイドクリント・イーストウッド
ララミー牧場:ロバートフラー
子役の「ロバート・クロフォード」は、ライフルマンの子役ジョニー・クロフォードの弟。
ガンスモーク
ライフルマン:チャック・コナーズ
ブロンコ:タイ・ハーディン
シャイアン:クリント・ウォーカー
ボナンザ:マイケル・ランドン
拳銃無宿:記憶が薄いのでこれから見よう。
拳銃無宿:キャストがスゴイ

私が好きだったのは、何と言ってもチャック・コナーズ:彼のその後は大いなる西部などで見ることが出来る…そこそこ成功している。

そして気になるのが、シャイアンに出演したクリント・ウォーカーだ(この名前も忘れていた)。
ズット気になっていた・
YUMAを見たとき「これはシャイアンだ!」
この大きな躯体とクールな顔は、シャイアン以外にいない。
確かにシャイアンに主演した、クリント・ウォーカーであった。
この2mを超す大きな躯体は、当時の日本では見られなかった。
この映画を見たい…英語が非常に難しい…。
子供との関わり合いは?
騎兵隊から何を調べたのか?
quartermaster→”軍品補給将校”であった→これが分からないと意味が通じない。
インディアンはシャイアンに何を訴えたのか?
字幕に「We hungry」とあったが、良き聞くと「We angry」であった。
軍品補給将校が居留地のインディアンに、約束通りに牛を渡さないので「俺たち怒ってる!」。
その横流しの”牛ドロボー”を保安官が解決していく…。
一度目はほとんどわからなかった。
二度目は少し分かってきた。
三度見て理解する。
今からわくわくしている。
英語の難しさは気にならない…と言いたいが、
古い映画なので画像も音声もひどく悪い。

クリント・ウォーカーは、西部劇に出て瞬く間に人気。
彼の活躍はコレ
裸の写真はまるでレスラー。

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