Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

英語でお喋り

2013年09月13日 | 英会話
つまり私のクラスは、先生(女性)、生徒2人(女性+私)となり、女性が多数派となった。
先生の名前は、Jessilyn 25歳、日系(または中国系)アメリカ人。
日本語は全くわからない。
4月までの男性の先生(Patrick)と私の男だけのクラスとは、様相がガラリと変わった。
最近分かったことは、女性のお喋りは:
「話すことに意味があり、話の内容には意味がない」ということ。
1時間10分、英語でたくさんお喋りをした後「今日は何を話したんだろう?」と考えると、答えが出てこない。

私には、いつも不思議に思っていることがある。
アメリカ映画では(昔の映画では保安官が、最近の映画では弁護士が)…。
「Please sit down.」と言う。
「What's your name?」と言う。
ところが、英会話のサイトでは。
「 Please sit down.」命令的で使うべきではありません「Please have a seat.」が良いでしょう。。
「What's your name?」乱暴で使うべきではありません「May I ask your name?」です。

Jessilyn に聞いてみた。
「Please have a seat.」はビジネス英語で丁寧過ぎる。私は使ったことがない…「Prease sit down.」です。
「may I ask your name?」はビジネス英語で丁寧すぎる。私は使ったことがない…「What's your name?」です。
どちらもフレンドリーじゃない。
友達同士では使わない。
だそうです。

Jessilyn は、大学を卒業してすぐ日本に来た…太田英会話学校の講師は皆そう。
会社(ビジネス)生活を経験していない。
大学の友人同士の英語…つまりカジュアルな英語しか使っていない。
日本でも同じで、大学生が友人に…。
「どうぞ椅子にお掛けください」
「お名前伺ってよろしいですか?」
なんて言ったら、「どうしたの?」ってなる。
「ねぇ座って」「座ってよ」
「何て名前なの?」「名前何ていうの?」
だよね。
男なら…。
「まぁ座れよ」
「名前は?」
私は英語でビジネスをやる気はないので、Jessilyn と同じでいい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿