Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

ライフルマン 第一話 その2

2013年07月01日 | 映画
「ホテルを予約したいんだが…」
「アラッいらっしゃいませ。
今日は混んでいるのよ。
TURKEY SHOOTに参加なさる方たちなの。
宿泊はこれにサインをして…2ドルです。」
「私もTURKEY SHOOTに参加したいんだが」
「ジャッジさん射撃大会に参加したいそうですよ」

「私もTARKEY SHOOTに参加できるかね。
銃はライフルなんだが。」
「いいよ。
参加費は10ドルだ。
名前は?」
「マケイン…ルーカス・マケイン」

「私はジャッジ・ハナバン…よろしく」
「ジャッジさん? あの家…」
「アー私はカリフォルニア・ハウスという仕事をしている。
あの家も私が取り仕切っているんだ。
中々希少価値のある家だよ。
皆売れて最後に残った奴だ。」
「家は私が作っている…よろしく。
仕事が遅れるので失礼する」
「ところで、あの家が気に入った…いくらだ?」
「いくら出せる?」

バーナンの叔父が入ってきて、価格交渉は中断。

「マーク、先に食事をしていろ」
マークは一人で食事をしていると、バーナン(デニス・ホッパー)が来る。
「一緒にいかかですか」

二人は色々話をするが…私にはこのセンテンスの長い英語を理解できない
「6歳から叔父に拳銃を教えられた」って言っていた。
ルーカスも食事に入って和やかに会話…これも私には英語が理解できない…とばす。
「明日はお互いに全力を尽くそう」と握手をした。

右の悪(町のボス)…何を企んでいるのか…。

「いくら集まった?」
「3000ドル」
「気が変わったりしてねぇだろうな」
「・・・」
後ろからボスの一味がやってきて…。
「マケインが凄いって噂だぜ」

食事中のマケイン親子の所へ行き「お前、エライ評判みたいだな…ところで物は相談だが…」

「お前と相談することは何もない」
「待て、話を聞け」
ルーカスは強引に席を立つ。


翌日の射撃大会…会場に七面鳥がいるのは、悪い冗談だ。

大会が始まり、次々と参加者(テレビ放送時間の関係で2名しか写らない)が失敗し、バーナンは…。

「すっげぇ」

ルーカスもライフル(ウィンチェスター銃)で。

すっげぇ。

射撃大会は進んで、ルーカスとバーナンとの決戦になる…ドキドキ。
バーナンは一発を少し外した。
次はルーカスの番だ。
すると、あの悪が…。
「オイッ(勝ったら息子の命は無い…とばかり)」
「・・・」
卑怯な! クチョー コノヤローと私は夢中になる。

ルーカスは、わざと一発を大きく外して負けた…クヤシィ。
「中々いい射撃だったぜ。
ほれ、参加費の10ドルは返してやるよ」
「・・・」


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