昔なつかし一畑パーク展

皆様、こんばんは。
事務局です。

5日の一宮市内は晴れて、少し暖かい1日でした。

前回の続きでございます。

出雲大社前駅から電車に乗ります。

偶然にも、黄色地に青色塗装の3000系電車でした。

1997(平成9)年、南海電鉄(大阪市浪速区)で廃車になった、元高野線用21001系ズームカーです。

4両編成を2両編成に短縮して、一畑電車の仕様に再整備されて導入されました。

製造が1962～64(昭和37～39)年ですから、車齢は50年を越えています。

東急電鉄(東京都渋谷区)・東横線(東京地下鉄日比谷線乗り入れ車)で使われていた、ステンレス車体の1000系電車と入れ替わりで、順次廃車されていきます。

その3000系客室の額面(窓上)広告枠に、「昔なつかし一畑パーク展」の広告ポスターが入っていました(撮影は2014年4月14日)。

島根のことを書いていますが、書いている本人は、島根県には、縁もゆかりもありません。

1990年代、島根県在住の方に誘われて、一畑電車に興味を持った一人になります。

一畑電車ファンの皆様には、本当に色々な事柄をご教示していただきました。

そのご教示の中に、必ずありましたのが、今はなき「一畑パーク」のお話でした。

「昔なつかし一畑パーク展」会場は、一畑薬師商店街と記載されていました。

※イベントはすでに終了しています。

次回に続きます。

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