里帰りしました

皆様、こんばんは。
事務局です。

5日の一宮市内は、引き続き寒いものの、晴れの良い天気になりました。

本日の私(寺西)は、午前は商材の引き取りと搬入、午後は縫製作業などをしていました。

お昼前、一宮市千秋町加納馬場字大山1(信号交差点東南角)に、新しく開店した美容室「Hair Lasseter」様にお邪魔しました。

当会ツイッターアカウントをご覧になっている方は、事の流れが分かると思います。

男性店主様と少しお話をしました。

約1ヵ月前に開店されたそうです。

店主様は、ブログを熱心に更新されていらっしゃいますので、詳細については、ブログをご覧ください。

この美容室の特徴の1つに、「車イスに乗ったままカットなどができる」というスペースがございました。

店主様の知り合いに、車イスを使用している方がいらっしゃるそうで、知り合いのためにスペースを設けたそうです。

車イスを使用されている方で、興味がございましたら、1度、訪れてみてはいかがでしょうか？

では本題に入っていきます。

私(寺西)は1996年まで、鉄道模型の製作・収集、組み立てレイアウト製作が、趣味の1つでした。

しかしながら、鉄道旅行や同人誌編集等に重点を置くことに決めたことから、鉄道模型は辞めてしまいました。

まさか、2015年から再び、鉄道模型を始めるとは予想しておりませんでしたので、当時、所有していた大量の車両は、複数の知り合いに、全て譲渡してしまいました。

この譲渡した車両のほんの一部が、知り合いのご厚意で戻ってきました。

19年ぶりの里帰りになります。

戻ってきましたのは、関水金属(カトー)製の、

(1)国鉄103系通勤形電車(高運転台)・京浜東北線塗装、

※上部写真をご覧ください。

(2)国鉄117系近郊形電車(大阪鉄道管理局・新快速用)、

※下部写真をご覧ください。

以上2編成、各6両編成12両です。



103系については、知り合いが1両、サハ103形を追加購入していたため、7両編成になって里帰りいたしました。

40歳以上の方ですと、車両ケースにも目がいくと思います。

表面に、「N TRAIN」と印刷された古いタイプです。

他の知り合いからは、「寺ちゃんが復帰すると思って、もらった車両の一部は、手を付けに持っていたよ」と、言われる始末になっています。

今回、里帰りした車両も、ほとんど、手を付けてありませんでした。

今後、知り合いのご厚意により、譲渡した車両の一部が戻るようです。

知り合いの皆様には、鉄道模型運転会について、細々と、ご迷惑をおかけしております。

加えて、色々と力添えくださいまして、ありがとうございます。

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