木綿街道を歩く(5)

皆様、こんばんは。
事務局です。

23日の一宮市内は、薄曇り空でしたが、気温が上がって暖かい1日でした。

前回の続きでございます。

「木綿街道おちらとリレーガイド」に参加しています。

またお話が脱線します。

「木綿街道のところだけ、なぜ写真がないの？」と、疑問に思われる方は多いと思います。

ごめんなさい。

一畑電車関連の写真ばかり撮って、木綿街道に関係する写真を撮りませんでした。

のちにブログを開設して、一畑電車に関する文面を書くとは、全く思っていませんでしたから。

写真の題材を必要としたことから、木綿街道オンラインショップ「木綿屋」様で、醤油3本セットを注文しました。

本日お昼前、私の手続きミスで、木綿屋様からお電話をいただきました。

私がミスをしたのにも関わらず、親切に対応していただきました。

数日後、醤油3本セットが送られてきましたら、写真を撮って、ブログにアップいたします。

もしお時間がありましたら、木綿街道オンラインショップ「木綿屋」様のサイトをご覧になってください。

木綿街道様は、ツイッターも開設していますので、もしよかったら、フォローしてください。
お話が脱線したまま、次回に続きます。

以下は2015年3月7日追記。

写真は、醤油3本セットの中に同封されていた、「木綿街道のホームページができました」と印刷された、小さなリーフレットです。

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木綿街道を歩く(4)

皆様、こんばんは。
事務局です。

22日の一宮市内は、お昼のみ曇りで、あとは時雨のような雨模様となりました。

前回の続きでございます。

「木綿街道おちらとリレーガイド」に参加しています。

お話が脱線します。

木綿街道を見学するために、自動車でいらっしゃった場合は、木綿街道北側、平田船川の横丁大橋隣にあります、「割烹温泉ゆらり」や「旬鮮市場思ひ出横丁ぶらり」などの駐車場をご利用ください。

定時ガイドの領収証を、割烹温泉ゆらりのカウンターに提示いたしますと、入浴料が割引になります。

お話を戻して、ガイドは、引率するガイド様だけでなく、見学店舗の店主様もおこなう、リレー形式になっています。

リレーガイドの出発地点になる、「木綿街道交流館」は、2つの核になる建物から成り立っています。

1つは交流棟として復元された、旧長崎医家です。

「外科御免屋敷」と称された、今でいう外科病院の建物です。

交流棟には、和室喫茶、展示コーナー、ギャラリー、研修室がありました。

もう1つは、交流棟南側にある、リレーガイドで3件目にお邪魔する、妻入り造りの本石橋邸です。

木綿街道で最も古い、1750年頃の建物で、国の登録有形文化財に指定されています。

ガイド様のお話によると、江戸時代は、松江藩主の休憩所としても使われていたそうです。

藩主御成りのお座敷は武家造りになっており、庭園を一望できるようになっていました。

本石橋邸のみ、入場料大人200円が必要になります。

次回に続きます。

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木綿街道を歩く(3)

皆様、こんばんは。
事務局です。

21日の一宮市内は、朝は晴れていましたが、昼から曇り空となり、寒くなってしまいました。

前回の続きでございます。

週に1回のみ開催される、「木綿街道おちらとリレーガイド」に参加してみましょう。

「神々の国を歩こう！ むす(結)ぶらり」と印刷された、赤色地に白色文字の幟(のぼり)が集合場所の目印になっています。

ガイドは先着15名まで参加できるそうです。

1週間前に予約をする、予約制ガイドもあるそうです。

詳しいことは、木綿街道振興会様にご質問ください。

ガイドの順路は以下のようでした。

木綿街道交流館
↓
岡茂一郎商店(ヤマモ醤油)
↓
本石橋邸
↓
旧石橋酒造
↓
加藤醤油店(キッコーカ)
↓
京呉服たかはし
↓
木綿屋
↓
酒持田本店(ヤマサン正宗)
↓
持田醤油店(ヒササン)
↓
來間(くるま)屋生姜糖本舗

ガイドの中に、醤油屋さんが3軒あることが、木綿街道の特徴です。

女性が興味を引く物の1つとして、手軽に食べられるアイスクリームがあります。

醤油屋さん2軒で、醤油味のアイスクリームが販売されています。

岡茂一郎商店様には、カップに入った「醤油愛すアイスクリーム」(通信販売あり)、持田醤油店様には、「醤油ソフト」(季節限定)が販売されています。

次回に続きます。

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木綿街道を歩く(2)

皆様、こんばんは。
事務局です。

20日の一宮市内は、晴れでしたが、寒さは相変わらずでした。

前回の続きでございます。

旧家が建ち並ぶ、木綿街道の中心部に入り、加藤醤油店の前を通過して、引き続き北方向に向かいます。

ほどなく道路左側に、白壁となまこ壁が混在した和風建築の、「木綿街道交流館」が見えてきます。

この交流館は、木綿街道についての、色々な情報を提供していただける施設です。

加えて、毎週金曜日13時30分にお邪魔しますと、ガイド様に引率されて、木綿街道に関する、詳しい解説を聞くことができます。

ガイド名は「木綿街道おちらとリレーガイド」と言います。

予約の必要はありません。

参加者1名から実施され、料金は大人1名500円(中学生以下は400円)です。

ガイドの時間は90分前後で、歩く距離は500ｍ前後でしょうか。

写真は、懐かしの「まるごと1冊一畑電車」の表紙です。

3000系電車が導入された後に発行されました。

書き忘れましたが、雲州平田駅は、途中下車が認められている駅です。

購入した乗車券(往復乗車券含む)の経路の途中に、雲州平田駅が含まれれば、途中下車が可能です。

次回に続きます。

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木綿街道を歩く(1)

皆様、こんばんは。
事務局です。

19日の一宮市内は、晴れでしたが、強風で物が飛ぶほどの天候でした。

前回の続きでございます。

治水工事をおこなった結果、平成9年の豪雨では、浸水地域が減り、400ヘクタールのみの浸水となりました。

平田船川と湯谷川の治水工事は続いており、浸水地域は徐々に減っていくでしょう。

写真は懐かしの、「まるごと1冊一畑電車」の平田市駅(現在の雲州平田駅)付近を写しています。

雲州平田駅を出て、「木綿街道交流館」に向かいます。

駅舎を出て、信号付きの横断歩道を渡ります。

右側に平田郵便局様がある道路を北西方向に歩きます。

歩いていると、右側に持田蒲鉾店様が見えて、道路が3方向に分かれます。

あずま堂様、島根銀行平田支店様が、左側にある道路を北方向に進みます。

続いて信号交差点があり、さとうクリニック様が左側にある道路を北方向に歩きます。

シマダ様が右側に見えますと、信号交差点がありますので、左方向に折れて、新大橋を渡ります。

ほどなく加藤醤油店が右側に見えてきます。

木綿街道の中心部に入ってきました。

次回に続きます。

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