焚火をしました。
メタセコイヤやマテバシイの伐採の後、薪になる部分は、薪になったのですが
残ったものがたくさん出ました。
こんなにたくさんどうやって、燃やそうかと心配になりました。
残った枝が一杯です。
元気に、燃えています。
最後にこれだけ残りました。
焚火をしました。
メタセコイヤやマテバシイの伐採の後、薪になる部分は、薪になったのですが
残ったものがたくさん出ました。
こんなにたくさんどうやって、燃やそうかと心配になりました。
残った枝が一杯です。
元気に、燃えています。
最後にこれだけ残りました。
後日、近所の農家のYさんに、目撃談を話したところ、彼もイノシシは見たことがあるという。
この秋、大豆畑は、全部イノシシに食べられてしまったのだという。
その大豆畑、耕運機できれいに耕してあったが・・・・・・・・
Yさんは、イノシシの足跡だと、言います。
これだけの歩幅だと、相当大きいのではないかと、言います。
今まで、キジや、リス、ウサギ、タヌキなど、色々な動物の訪問はありましたが・・・・・・
イノシシの登場とは・・・・・・・
田舎生活とは、こんなリスクも負わなばならない状況に、なってきたという事です。
タケノコも、イノシシは大好きだという事で、私たちの楽しみはなくなってしまいました。
でも、竹林には、タケノコ堀の為ではなくても、多少入れるようにしておかなければなりません。
その為に、冬の竹林整備もしなければならないのですが・・・・・・・
竹林の中で、イノシシと遭遇したらどうしようと・・・・・・・
悩む、
昨今です。
一昨日の夕方、4時過ぎ、私も竹さんも、居間でくつろいでいた。
突然、竹さんが「あれは何だ!」と、庭を指さす。
ケヤキの木の下あたりに、何か異様なものが・・・・・・・
たぬきではない、まさか「イノシシ」
夜行性だと聞いていたのに、4時とは言えまだ明るいのに、
「イノシシ」が、我が家の庭に、登場いや闖入するなんて・・・・・・
余りの事に、声も出ない。
家の中から、撮影したのかこの写真
体調1メートルはあろうかという「イノシシ」
竹さんが、そっと窓を開けたら、「イノシシ」と目が合ったのだという。
100円ショップで購入したおもちゃのピストルで、「バン、バン」と、2発。
「イノシシ」は、凄まじい勢いで、庭を駆け抜けて行った。
薪棚が一杯になりました。
今年割った薪です。
今シーズン、これだけのスペースの薪を既に、消費したことになります。
180×180センチの薪棚です。
ペール缶に今夜の分を積み込みます。
これだけあれば、明日も大丈夫そうです。
今日は、日差しが弱くて、冷え込んだので、日中もストーブのお世話になりました。
夜は、こんな感じ・・・
薪ストーブの暖かさは、何物にも代えがたいと思います。
薪作りの、竹さんのお蔭です。
今夜も、感謝!
12月1日、師走になります。
のんびり、越後湯沢から、レンターカーで、十日町まで向かいます。
国宝の、火焔土器が、待っています。
地図ではあまり感じなかったのですが、十日町まで、へアピンカーブの連続
しかも雪よけのトンネルが連続していて、豪雪地帯なのだということを、
実感するドライブでした。
十日町市博物館へ
玄関ホールの、国宝の火焔土器の複製品
正面が、国宝の火焔土器です
国宝の火焔土器
昼食は、小嶋屋総本店へ。
へぎそばを、「からし」で戴きました。十日町のお店だけなのだそうです。
笹山遺跡へ
火焔土器が出土した遺跡
縄文記念館です。
土石流で埋まってしまった、遺跡だということです。
だから、かなり良い状態で発掘できたのではないかと思います。
日本一の豪雪地帯ということで、もう雪の準備ができていました。
縄文の頃は、どうだったのだろうかと、思いをはせました。
ここで出土した火焔土器が、もっと早く国宝に指定されていたら
この野球場は、できていなかったかもしれません。
雪景色の山を見ながら、上越道を走ります。