思案

現在６年生はどこで野球をやるか思案中の子も多い

中学校でやる子、シニアに入る子、又硬式に行く子

最終的には自分で決める

親の都合もあるだろうが、自分のやりたい所でやるのが一番だと思う

長男の時もそうだったが『誰それはどこそこでやるらしいよ』

噂は沢山立つのだが、いざ中学校に入り蓋を開けて見ないと分からない

次男が行きたいと言うＨＳは、兄ちゃんもお世話になっていた

当時良いメンバーが集まり楽しいばかりのシニアであった

そして強かった４７勝１３敗４引分

ピッチャー陣を見ると球威は今の方が数段上だと思う

長男は３年当時出ても１１０キロ
１２０キロを投げる投手はチームにいなかった

ただコントロールは良かった１試合平均１．６２個の四死球

チームの守備も良かった
ノーエラーで勝ち上がり優勝するそんなチームだった

長男は当時、投手をやらない時はファーストで試合に出ていた

自分の記憶では３年の時、公式戦全てのボールを処理しノーエラーである

当時広商ＯＢのヘッドコーチが『長男のファーストの守備は完璧だ』と皆の前で言った事があった

それから『自分達が甲子園に行けたのは、ファーストが上手かったからです』とも言っていたな当時一番上手いショートの子を監督がファーストにコンバートしたらしい。

こうも言っていた『なんで自分がキャッチャーでレギュラーを取れたかと言うと、ピッチャーへの返球が一番上手かった』と、様は『コントロールが良かった』と言っていた勿論それだけではなかっただろうが…

ピッチャーにはいつも同じ場所にボールをビシッと返球するそうする事でリズムが崩れないのだそうだ

昨日のラジオでヤクルトの宮本も言っていたな～『送球が安定していると言う事は、ピッチャーも野手が取ってくれた時点でアウトだと思うので安心だ』と…

キャッチボールは肩慣らしじゃなく、一番集中して送球する場だと…

桑田も言っていたが、ＰＬ時代『先輩とキャッチボールするのに、顔の辺りにボールが行かないと取ってくれない』嫌でも集中してキャッチボールからしていたと

そんな貴重な話とか勉強になる事が多々あるのよね～

良い指導者のいる所って

さあどこでやりますか～？

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ＰＳ

『人間いくつになっても勉強中の身である』

長男ＨＳ時代のヘッドコーチが言ていた

自分の大好きな言葉だ

今朝の体重８５．９ｋｇ