平成30年度旅行会 平泉の世界遺産と女川・南三陸の大津波跡等を巡る旅
平成30年度の旅行会は「平泉の世界遺産と女川・南三陸の大津波跡等を巡る旅」と題して、奥州藤原氏の栄華を偲び、2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災の被災地を巡る旅となりました。
二日とも良い天気で楽しい旅を楽しみました。
日 程:平成30年10月21日(日)から22日(月)
参加者:11名
宿泊先:かんぽの宿 一関 〒021-0101 岩手県一関市厳美町字宝竜147-5
【一日目】
JR東北新幹線はやぶさ103号(盛岡行)の7号・8号車で合流==>一ノ関駅乗換==>JR平泉駅==>毛越寺==>平泉町巡回バス『るんるん』で移動==>中尊寺・昼食==>巡回バスで移動==>平泉駅でバス乗換==>厳美渓==>かんぽの宿 一関
【二日目】
かんぽの宿 一関==>貸切バス(ブルーベリー観光バス)で移動==>南三陸町防災対策庁舎の被災跡・南三陸さんさん商店街==>石巻市立大川小学校被災跡==>女川町 地域医療センタ・地元市場ハマテラス・女川駅・昼食==>日和山公園==>松島公園・瑞巌寺(貸切バス終了)==>JR松島海岸駅==>仙台駅乗換==>JR東北新幹線やまびこ152号2号車==>大宮駅・上野駅・東京駅などさみだれ解散
毛越寺にて全員写真 青空に紅葉が始まっていました。
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中尊寺本堂
金色堂も見ましたが、金色堂内部は撮影禁止なので本堂の写真を掲載
厳美渓 天工橋(てんぐばし)から
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この後、御覧場橋を通って、かんぽの宿一関に徒歩で向かった
二日目の朝 かんぽの宿一関 の前で
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旧石巻市立大川小学校で被災時の説明を見る
「新しい女川」を象徴する「JR女川駅」
JR松島海岸駅で仙石線に乗り、仙台駅に向かう