チャイばばの部屋        (旧:かっぱのひとりごと)

映画、本の感想を中心に、「いや~っ!○○ってほんっとうにいいですね♪」と思える事がらをつれづれなるままに…

もっとも恐ろしい推し活

2022-07-12 16:37:47 | 河童の神様
政治と宗教、人類の歴史を見ても、密接な関わりを持つこの二つ。
現在の日本においても、かなり深いつながりがあることに驚いています。

税金もかからず、使途について文句を言う信者もおらず、とっても便利な集金装置、資金の宝庫だったのですね。

宗教団体のトップがいろんな国から表彰された、とか聞きますが、お金で買ってるみたいなものなのでは?とずっと思ってました。日本の外交もそういうことなのでしょうね。



さて、ここから本題です。

宗教にお金をつぎ込んで苦しい生活を送られてる方へ。

①金額下げても、神様は文句を言わないと思います。

神様は、人々の幸せを願っています。家庭がめちゃくちゃになるまでお金を要求するとしたら、それは神様ではなく悪魔です。

②ご先祖さまのご供養、一番大切なのは、日々の自分自身の誠実な生き方だと思います。

③世界平和実現は、身近な人の幸せから始まるのだと思います。身近な人としっかり向き合って心を通わせることからはじめましょう。


しかし、ねずみ講は禁止されてるのに、もっと恐ろしいシステムが野放しってすごいことですよね。
もっとも恐ろしい推し活は宗教なんだなあ、と思いました。


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