チャイばばの部屋        (旧:かっぱのひとりごと)

映画、本の感想を中心に、「いや~っ!○○ってほんっとうにいいですね♪」と思える事がらをつれづれなるままに…

もっとも恐ろしい推し活

2022-07-12 16:37:47 | 河童の神様
政治と宗教、人類の歴史を見ても、密接な関わりを持つこの二つ。
現在の日本においても、かなり深いつながりがあることに驚いています。

税金もかからず、使途について文句を言う信者もおらず、とっても便利な集金装置、資金の宝庫だったのですね。

宗教団体のトップがいろんな国から表彰された、とか聞きますが、お金で買ってるみたいなものなのでは?とずっと思ってました。日本の外交もそういうことなのでしょうね。



さて、ここから本題です。

宗教にお金をつぎ込んで苦しい生活を送られてる方へ。

①金額下げても、神様は文句を言わないと思います。

神様は、人々の幸せを願っています。家庭がめちゃくちゃになるまでお金を要求するとしたら、それは神様ではなく悪魔です。

②ご先祖さまのご供養、一番大切なのは、日々の自分自身の誠実な生き方だと思います。

③世界平和実現は、身近な人の幸せから始まるのだと思います。身近な人としっかり向き合って心を通わせることからはじめましょう。


しかし、ねずみ講は禁止されてるのに、もっと恐ろしいシステムが野放しってすごいことですよね。
もっとも恐ろしい推し活は宗教なんだなあ、と思いました。


「死の講義」~ワクチンと終活。かっぱばの場合~

2021-10-01 08:31:10 | 河童の神様
こんにちは。
本日より10月1日。
年度後半戦に突入ですね。

さてタイトルの「ワクチンと終活」ですが、
あるブロガーさんのお義母様の、
ワクチン接種当日の夜のお話。
翌朝、万一目覚めなかった場合に備え、
身の回りを整理されたうえで、
床につかれたそうです。

この話を知り、学生時代に、
初海外旅行♪=初飛行機だったかっぱばも、
万一の航空機事故に備え、
自分のこれまでの人生幸せであったこと、
家族や友人たちへの感謝の気持ちをしたため
「遺書」を用意して旅にでたことを思い出しました。

さすがに今日のワクチン接種の前に、
遺書を書く気持ちにはなれなかったのですが、
死なないまでも、数日体調すぐれないことを想定し、
金魚の水槽掃除はしておこうと思います。



そして、本題の「死の講義」。

世の中、いろんな宗教や思想が存在し、
様々な死後の世界観を提示してくれています。
自分が死んだら、こういうのがいいなあ、
というの選んでおくといいですよ。

という内容の本であります。

宗教はファンクラブみたいなものだ、
と思っているかっぱば的には、いい本だと思いました。


「死」を考えることは、「生」を考えること。

ワクチン接種やコロナ感染に恐怖を感じるこのご時世。
あなたも、この機会に自分の死後の世界について考えてみませんか?