五年ほど前、生命保険についてさんざん悩んだ挙句、
終身医療保険に加入したかっぱばでしたが、
このたびまたもや保険について考えることになりました。
今回は二社の保険会社の方とお話しさせていただいたのですが、
その対応の差に、保険に関してのちょっとした知識は必要だと改めて感じました。
簡単にいうと
A社:私自身の希望や現在加入中の保険はあまり関心がなく、
とりあえず、今払っている保険料とあまり変わらない掛け金の
主力商品(更新型の定期保険)を薦める。
自社の商品以外についての知識はあまりない(と思われる)。
B社:現在加入の保険をすべて洗い出し、無駄や不足がないかを一緒に考えてくれる。
保険だけでなく、国や保険による保障についての知識も豊富。
どちらの方とも数時間にわたりお話をさせていただきましたが、
前者は、「どうしてこの保険を薦めているの???」と疑問ばかりが残り、
なんだか「私のことよりも、単に営業成績あげたいだけなのでは??」という不信感までわいてきてしまいました。
一方、後者は私の不安もきちんと聞いてくれ、その上でアドバイスしていただき、
納得した上で契約をすることができました。
おそらく、保険のことを何も知らなければ、A社の方の話に納得し、そのまま更新(転換)していたかもしれません。
ただ、かっぱばは、「一度転職した際に、保険料が払えなくなり解約」という痛い思いを経験していたため、
ちょっとばかり保険について、本やネットで調べていました。
保険は、万一のために必要な、相互扶助の精神による大切な制度だと思います。
でも、そういう理念を持って営業活動をしている外交員の方がどのくらいいるのだろうかと疑問に思いました。
必要とする保障に対する考えがそれぞれ違うのですから、
どうかその人、その家族にあった保険を薦めていただけるよう願うばかりです。
ちなみにかっぱばば今回加入したのは、終身のがん保険。65歳払い込みタイプです。
入院保障は終身医療保険でカバーできるので、一時金でもらえるタイプにしました。
しかも、脳血管や心筋梗塞と診断されても同じく一時金がもらえます。
がん等にかからなかった場合、同額の死亡金がでます。
まあ、要するに終身死亡保険でがんとかにかかった時も保険金もらえますよってことですかね?多分。
今回も自分で納得して契約した保険なので、とても満足しています。
ちょっと面倒かもしれませんが、どうか皆さんも、保険についてちょっと勉強してみませんか?
最後にかっぱばの保険についての考え方をまとめて終わりたいと思います。
いろんな考えがあると思いますが、その一つの例としてご参考までに。。。
≪医療保険(がんも含む)≫
・終身
・入院保障は180日タイプと長いもの
(保険会社の方には年々入院日数は短くなっているから、あまり必要ないと言われましたが、
心配性のかっぱばは、短い入院なら貯金でなんとかできても、長くなると負担が増えるので
そんなときこそ保険が欲しい!という考えであります)
・がん保険は入院だけでなく通院も保障。もしくは一時金が多くもらえること
(今回は結局一時金のみのものを契約)
≪生命保険(死亡保障)≫
・終身はお葬式代くらい。
定期は旦那と子供に残したい額を、掛け金とのかねあいで。
(よく収入ないんだから専業主婦には必要ないと言われていて、かっぱばもそうかなと思っていましたが、
今回見直す際に、やっぱり少し残してあげたいと考えるようになりました。いずれ子供の学費のために
パートにでたりすることも見越して。。。)
・契約は医療、生命それぞれ主契約(なるだけ特約の多い契約はさける)
・65歳くらいまでに払い込み完了がいい
・更新型のものは避ける
・払い続けられる保険料
ざっと思いつくままに書いてみました。
皆さんもご自分のお考えを一度整理してみてくださいね。
終身医療保険に加入したかっぱばでしたが、
このたびまたもや保険について考えることになりました。
今回は二社の保険会社の方とお話しさせていただいたのですが、
その対応の差に、保険に関してのちょっとした知識は必要だと改めて感じました。
簡単にいうと
A社:私自身の希望や現在加入中の保険はあまり関心がなく、
とりあえず、今払っている保険料とあまり変わらない掛け金の
主力商品(更新型の定期保険)を薦める。
自社の商品以外についての知識はあまりない(と思われる)。
B社:現在加入の保険をすべて洗い出し、無駄や不足がないかを一緒に考えてくれる。
保険だけでなく、国や保険による保障についての知識も豊富。
どちらの方とも数時間にわたりお話をさせていただきましたが、
前者は、「どうしてこの保険を薦めているの???」と疑問ばかりが残り、
なんだか「私のことよりも、単に営業成績あげたいだけなのでは??」という不信感までわいてきてしまいました。
一方、後者は私の不安もきちんと聞いてくれ、その上でアドバイスしていただき、
納得した上で契約をすることができました。
おそらく、保険のことを何も知らなければ、A社の方の話に納得し、そのまま更新(転換)していたかもしれません。
ただ、かっぱばは、「一度転職した際に、保険料が払えなくなり解約」という痛い思いを経験していたため、
ちょっとばかり保険について、本やネットで調べていました。
保険は、万一のために必要な、相互扶助の精神による大切な制度だと思います。
でも、そういう理念を持って営業活動をしている外交員の方がどのくらいいるのだろうかと疑問に思いました。
必要とする保障に対する考えがそれぞれ違うのですから、
どうかその人、その家族にあった保険を薦めていただけるよう願うばかりです。
ちなみにかっぱばば今回加入したのは、終身のがん保険。65歳払い込みタイプです。
入院保障は終身医療保険でカバーできるので、一時金でもらえるタイプにしました。
しかも、脳血管や心筋梗塞と診断されても同じく一時金がもらえます。
がん等にかからなかった場合、同額の死亡金がでます。
まあ、要するに終身死亡保険でがんとかにかかった時も保険金もらえますよってことですかね?多分。
今回も自分で納得して契約した保険なので、とても満足しています。
ちょっと面倒かもしれませんが、どうか皆さんも、保険についてちょっと勉強してみませんか?
最後にかっぱばの保険についての考え方をまとめて終わりたいと思います。
いろんな考えがあると思いますが、その一つの例としてご参考までに。。。
≪医療保険(がんも含む)≫
・終身
・入院保障は180日タイプと長いもの
(保険会社の方には年々入院日数は短くなっているから、あまり必要ないと言われましたが、
心配性のかっぱばは、短い入院なら貯金でなんとかできても、長くなると負担が増えるので
そんなときこそ保険が欲しい!という考えであります)
・がん保険は入院だけでなく通院も保障。もしくは一時金が多くもらえること
(今回は結局一時金のみのものを契約)
≪生命保険(死亡保障)≫
・終身はお葬式代くらい。
定期は旦那と子供に残したい額を、掛け金とのかねあいで。
(よく収入ないんだから専業主婦には必要ないと言われていて、かっぱばもそうかなと思っていましたが、
今回見直す際に、やっぱり少し残してあげたいと考えるようになりました。いずれ子供の学費のために
パートにでたりすることも見越して。。。)
・契約は医療、生命それぞれ主契約(なるだけ特約の多い契約はさける)
・65歳くらいまでに払い込み完了がいい
・更新型のものは避ける
・払い続けられる保険料
ざっと思いつくままに書いてみました。
皆さんもご自分のお考えを一度整理してみてくださいね。