チャイばばの部屋        (旧:かっぱのひとりごと)

映画、本の感想を中心に、「いや~っ!○○ってほんっとうにいいですね♪」と思える事がらをつれづれなるままに…

御巣鷹山に祈りをこめて

2022-08-12 09:02:20 | 
今から37年前の昭和60年8月12日。日本航空123便墜落というとても悲惨な事故が起きました。

当時もそのあとも、「飛行機事故は怖いなあ、亡くなった方気の毒に。。」という気持ちしか持っておらず、毎年流されるニュースも、ああ、あれから◯年も経ったのか。。「遺族の方も高齢になって、御巣鷹山に登るの大変だろうなあ。。」とぼんやりテレビのニュースを眺めておりました。

しかし、昨夜、ある方のブログで、この事故にまつわる恐ろしい事実が隠されていたかもしれないことを知り愕然としています。

青山透子さんという方の本と山崎豊子さんの「沈まぬ太陽~御巣鷹山編~」。
まずはこの2冊を読んでみようと思っています。

8月は戦争や原爆の特集で、つらい気持ちになっていましたが、もうひとつ、国家という恐ろしい存在を知らしめる事件が起きていたのですね。

日本を代表する歌手、坂本九さんもこの事故により亡くなられていますが、絶望を感じる人々に「見上げてごらん、夜の星を」「上を向いて歩こう」とあちら側から慰めてくださっている気がしてなりません。

亡くなられた乗客、乗員、自衛隊の方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

~おわび~
搭乗予定を変更したのは助かった明石家さんまさんでした。申し訳ありません。

坂本九さんは、いつも搭乗しているのは全日空だったのに、予約がとれず日本航空にしたとのことです。


~追記~

内閣総理大臣 中曽根康弘
防衛大臣 加藤紘一
航空幕僚長 森繁弘(元日本軍)
上野村村長 黒沢丈夫(元日本軍 海軍パイロット)

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モリカケサクラ、トーイツキョーカイ

2022-08-11 11:02:51 | ひとりごと
昨日の記者会見、リアルタイムでみましたが、名称変更への政治的関与や名義隠し目的ということの否定と、世間からの非難・抗議による被害を被っているという訴えでしたね。

母親が自分たちの教えを信じて、異常な額の献金による自己破産、家庭崩壊、息子による殺人、と繋がっていることへの謝罪はまったくありませんでした。容疑者が話している動機が正式発表されたものではないので、という言い分でしたが、殺人の動機が万一他にあったとしても、容疑者の人生を狂わせたことに大きく関与していることは事実なのに。

現役の信者を守るといってますが、組織維持するのに必要だから、「脱会しないように守っている」だけであって、一人ひとりの信者の幸せ、家庭の幸せなどまったく関心がないんだなあと、冷ややかな目でみています。

これが、愛を語る宗教団体の日本のトップとは。


名称変更についても、専門家の意見書つけて申請したという話でしたが、本当なのかな、と思ってしまいます。
テレビのタレント弁護士が法律違反と言い出したり、内閣改造とあわせて記者会見したり、なんかうまくいきすぎじゃないですか?もっともらしいストーリー作り上げて口裏あわせてるような。。。
(石井紘基議員殺害事件を知ってから、政府与党への不信感ばくあがりです。
証拠隠滅、書類改竄、捏造なんておてのものなのでは)

まあ、これもモリカケサクラ同様、証拠ないのに疑いだけで騒いでるって言われちゃうんでしょうね。

ただ、申請受理はしたとしても、認証について、宗教法人審議会での審査は必要な案件だったのではないですか?なんでスルーだったんでしょうね。これを審議しないで他にどんな仕事あるのでしょう。

日本という国が、サンセットジャパンとなるのはドラマの中の話ではないのかなあ。そんなことを思う今日この頃です。

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宗教という名の共産主義もどき(搾取専門・救済は精神的分野限定)

2022-08-10 09:05:58 | ひとりごと
かっぱばのもやもやがとまりません。


家、田畑まで売り払わせ献金させる。
さらには、借金させてまで献金を求め、破産させる。

こんな行為が、神の名のもとに行われれば「善行」になるなんてありえません。

(なんなら、嘘をついたり騙したりの行為すら、目的が「神の意思の実現」であれば許される、って、どれだけ傲慢な神様なんですか。こういう考え方がエスカレートして、地下鉄サリン事件を生んでしまったのだと思います)


個人所有や快楽を悪とし、末端の個人を経済的にも肉体的にも搾取しているようにみえるこの組織。共産主義と対立するための政治団体も持っているようですが、支配するものが、人か神(実際は人ですが)かが違うだけで、やってること一緒なのでは?と思わずにはいられません。
(しかも、破産した信者は自分達の団体で救済することなく、日本という国の生活保護を受けさせるという点で、共産主義国家よりも極悪。これではもはや日本に巣くう寄生団体ですよね。)

やっかいなのは、搾取されている側が、喜んで差し出しているというところ。

そして、差し出したものが経済的にも時間的にも大きければ大きいほど、脱退は困難に。はまっていた自己を否定することは、その間の自分の人生を否定することになると考えてしまうので、自己防衛のためにも、教義への疑問は封印し続けるでしょう。
そして、異を唱えるものはサタンである、という思考停止にうってつけの教義もしっかりと用意されています。


しかも、信者維持のために結婚にまで制約を課し、子どもをたくさん生ませて、組織を拡大させようとする。

本当によく考えられた集金システム、人民コントロールシステムです。


世界平和をうたっていても、頂点にたつのは真の父母。神の名を借りた世界制服のための組織だと思います。日本を韓国に隷属させようとするこの団体と手を結ぶ政治家たちは、一体何を考えているのでしょうか。

かっぱばの今後の投票行動は、この問題への対応をしっかりみて行うつもりです。

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「日本病」の正体 ~石井紘基議員を忘れるな~

2022-08-06 12:28:35 | ひとりごと
昨年からの皇室問題に続き、かっぱばをネットにどっぷりはまらせることになっている、政治の闇。
この国はどうなってしまうのだろうと暗澹たる気持ちになっています。

さて、今回のネット検索の最中に知った、石井紘基議員の殺害事件。
20年前このような、本当の愛国心を持った正義感溢れる政治家が非業の死を迎えていたとは。。

崩壊前のソ連に留学していた石井議員は、ソ連の体制と日本がとてもよく似ていると語られていたそうです。

「特権階級支配による社会主義国家」

本当に石井議員のおっしゃる通りだと思いました。


自民党と利権に群がる人たちによる独裁政治とともに、日本が滅びてしまうのではないか、そんな危機感を抱いています。

今回の騒動は絶対うやむやで終わらせてはいけないと思います。

自民党支持者の方も、そうでない方も、今後の日本を考える上で、ぜひ、第12回 FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品

「日本病」の正体

ご覧になっていただけたらと思います。

(今回の元総理殺害事件とは比較にならないほどの、本当の意味での暗殺が日本で行われ、黒幕に捜査が及んでいないという事実にも恐怖を覚えています)

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