中年期からの医者選び

若い頃は、「医者にぞんざいに扱われる」と感じることはほとんどなかったように思います。

中年期真っ只中でも、まだ自分自身は、大切に看ていただけています。

ただ、高齢になった祖母や親を連れて通院すると、いや～な思いをすることがけっこうあり、年取ってからの医者選びは難しい、と感じる今日この頃です。

①一番最初は、初診でいきなり「ボケ老人扱い」をうけたあと、すぐに遠い親戚であることがわかり、手のひら返し。院内での移動に車椅子を貸してくれたり、帰りは医者、看護師そろって玄関までお見送り。

相手によってこんなに態度の違う医者がいるんだと、本当にショックだったのを覚えています。

②その次は、主治医になり往診もしてくれるというので、家庭の事情を詳しく話したところ、「めんどくさい家だなあ」と言い放ち、一転、主治医にはなれないと断ってきた医者。

そのあとの患者さんとは、楽しそうに雑談する声が聞こえてきて、「本当に困ってる人は切り捨てるのに」と苦々しい思いでした。

☆在宅医療や看とりを掲げる医者も、高齢者を最後まで人間らしく扱ってくれるとは限りません☆

③こどもがいない、老々夫婦が、在宅医療を受けたものの、本人たちの意思は尊重されることなく、困ったあげく親戚にSOS。高齢者だけではきいてもらえなかった要望も、他からの口添えでようやく動いてくれました。

④総合病院の職員むけのお便りに、

「開業医から押し付けられる年寄患者（←この表現には心底驚きました）を、断ることなく受け入れる」

ことに対する謝意が堂々と載っています。これを書いた医者が、高齢者施設の看とりに関わっている現実。本当に残念に思います。

《結論》

「年取ってから、新しい医者にかかると、ろくなことがない」

中年期になったら、自分より若い、信頼できるかかりつけ医を見つけておくことを強くおすすめいたします。

老いるって切ないものですね。。

ワクチン体験記～１回目・２日目～

本日の朝の検温

 

３６、９℃

 

 

 

ワクチン接種２日目の朝は、平熱（若干高め）でのスタートです。

昨日まで痛んでいた腕も、もう気にならず。

あとは１週間、運動、アルコールを控えて、穏やかな日々を過ごしていきたいと思います。

 

とりあえず、ほっとひと安心。

長期的な影響については、打ってしまった以上、あまり考えないようにしたいと思います。

人生、「折り合い」つけていかないと、ですね。

 

 

さて、副反応でも「若さ」を否定されたかっぱば。

今朝は、わが子からもジャブを打たれてしまいました💦

 

ドリルの丸つけをしていた相方の、うれしそうな（？）笑い声。

何かと思えば、上の写真のような状況でございます。

 

わが子にとって、このイラストは、

どう見ても、

お「ば」あさん、ではなく、

お「か」あさん、

だったみたいです。

 

問題の上には、濁音と半濁音の練習いっぱいあったんだけどなあ。。

 

 

ワクチン体験記～１回目・１日目～

こんばんは。

昨日は、ワクチン接種直前の初アピールチャンス♪
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
gooブログさんにも、エール送っていただいた気分です。
おかげさまで、無事に１回目を終えることができました。
今後とも末永くどうぞよろしくお願いいたします。


で、気になる接種後の副反応を。。

小さい頃からこれまで、注射や歯医者の麻酔がらみで、
何度か失神、貧血、気分不調のあったかっぱば。
今回のワクチン接種はいつもより恐怖が強く、
迷わずベッドに横になりながらの接種をお願いしました。

結果、接種はあっという間。
昨年打ったインフルエンザの予防接種よりもいたくありません。
筋肉注射、違いがわかりませんでした💦

ただ、接種後からずーっと腕の痛み、継続中（涙）。
相方によると、１日で治まるらしいのですが、いまだ継続中です。

そして、気になる発熱！
聞くところによると、発熱の有無で若さを競いあっている方々も
いらっしゃるようですね。
さて、かっぱばはいかに？！

２４時間後に出ることが多いらしいので、
先ほど第一回目の検温です。

結果は、、、

３７、２℃！！

堂々の微熱であります！
高熱は嫌だけど、全く出ないのもちょっと不安。
そんなかっぱばにぴったりの発熱状況でありました。

さて、これからどうなりますか。
このまま、腕の痛み、おさまってほしいです。

もやもやがとまらない～その４～

今回、かっぱばが、ネットから離れられなくなった
最初のもやもやがこちら。

｢ワクチン、打つべきか？打たざるべきか？｣

｢華岡青洲の妻｣を読み、
入院病床のひっ迫のニュースにおびえ、
ワクチン未接種者は、帰省するな、の声と、
周囲で接種者が増えていくプレッシャーに負け、
一度は覚悟を決め、親子でワクチン予約をとったものの。。。

｢１０代の心筋炎の発生率が高い｣とのネット記事に、
またもや揺れております。


今回の内親王の結婚騒動で、
｢ネット記事は真偽不明｣、
｢テレビのコメンテーターは信用ならない｣
(世論操作の意図が感じられ、本当に不快な気持ちです)､
と、学んだかっぱば。
政治家の言葉なんて、更に信用できない。

ああ、一体、何を信じてよいのやら。


やはり、これは、｢世界規模の治験｣なんですね。

正直打つのが怖いです。
でも、打たずに重症化、も恐ろしい。

予約もあるので、現在は｢打つ｣方向で。
あと半月、情報みながら、覚悟を決めようと思います。

人生は、迷い、選択、の連続ですね。

コエステーションのすすめ

現役時代、TOSHIBAの営業マンだった知人が、病気のための手術で、声を失ってしまうことになりました。

お話好きで、旅行に行くと、初対面の方にも自然に話しかけ、笑わせ、いつの間にか仲良しになってしまうような人でした。
声を失う苦しみは、想像を絶するものと思います。

｢命をとるか、声をとるか｣

命があることに感謝しなければ、と思いながらも、本当に苦渋の決断となってしまいました。

そして、病気について、いろいろ調べていくなかで見つけたのが、
タイトルの｢コエステーション｣というアプリです。
現在はiPhone、iPad 向けしかないようですが、いくつかの文章を読み上げ、自分の声に似た音声を作り出すという素晴らしい神アプリです。

来月に手術をひかえた知人と、
自分の声を残すため、
手術後のコミュニケーションに希望を持つため、
一緒に声を作ってみようと思っています。

もし、皆さんのまわりに、同じように、自分の声を失う状況にある方がいらっしゃれば、
ぜひ、このアプリを紹介してみてください。

また、誰しも、病気や事故で、突然、自分や大切な人の声を失う、という可能性はゼロではありません。
iPhone、iPadをお使いの皆さまも、声の保険と思い、ぜひ自分の声を作ってみてはいかがでしょうか。

ずっとTOSHIBAのために働いてきた知人への、TOSHIBAさんからの最高の贈り物となってくれますように。

かっぱは水が命です

先日、一念発起。
ポット型の浄水器を購入し、うきうきしていたかっぱば♪
一週間もしないうちに残念な事実が明らかに(涙)。

｢ほとんどの浄水器は、銀イオンで雑菌の増殖を防いでいる｣

え～！!！
もともと、水道水に含まれていない銀を、
除去した塩素の代わりにプラスするんですか！？



この事実にたどりついたのは、
飼っているメダカが卵を産み、２０匹弱の赤ちゃんメダカを育てているため。

｢浄水器の水、塩素も有害物質も抜けてるし、メダカにもいいんじゃない？｣

そう思い、念のため、ネットで検索。
そうしたら、上記の事実が判明です(涙)｡

驚くことに、浄水器の水でメダカが死んでるようです。



うーん。
メダカか死んじゃう水って、やはり安全とは思えない。。

虫歯の銀歯(恥ずかしながら、かっぱばは銀歯がいっぱいです💦)、
嫌だなー、と思っていたのですが、自ら不必要な銀を体内に取り込もうとしていました。


ちなみに、スーパーで無料サービスの、◯ュア ウォーターは、メダカ、飼えるらしいです
(こちらもネット情報)。
ちょっと面倒ですが、こちらのサービスとミネラルウォーター生活にもどります～!!
(メダカは地道に汲み置き、カルキ抜きで☆)

コロナと高麗人参

こんにちは。
コロナ感染疑惑に怯えること４日目のかっぱばです(涙)

昨晩も葛根湯を服用し就寝。
悪化はしていないものの、よくなってる実感もありません。
いまだ、のどと鼻の奥に痰がつまっているような違和感があります。

しかし、葛根湯とはいえお薬。
なんとなく飲み続けるのも気がひけ、
今朝は、コロナ対策先進国の韓国にあやかり、
高麗人参茶に手を伸ばしてみました。
ハチミツ入りのホットで体を温めて。

溺れるものは藁をもつかむ

素人判断でいろいろ手を出していいのか
はなはだ疑問ではありますが、
ネットで評判もいい
「補中益気湯」なるものまで注文(^-^;)

↑更年期障害にもいいらしいし、
やる気もアップするようなので、
コロナでなくてもかっぱばにはいいいみたい(笑)。

プラシーボ効果を最大限に発揮させ、
なんとか、体内でのウイルス戦に打ち勝っていきたいと思います！！

コロナと葛根湯&麻黄湯

大型連休も終わり、皆様そろそろ自粛疲れが出てきた頃と思います。
最初は、いつまででもいけると思っていた、引きこもり傾向のかっぱばですが、さすがに気分もさがり気味です。
だんだん少なくなってきている感染者数！
どうかこのまま収束に向かいますように！！

そんなかっぱば。
一昨日の夕方から悪寒が。。
そして、つづく昨日今日の喉の痛み💀！！

週一くらいの買い物の他は外出していないのに？！

ただの風邪なのかコロナなのかわからず、悶々としています(涙)。

この国では、この状態の人は検査などしてもらえないとあきらめ、
自宅籠城継続の決意を新たにしました。

そして、かっぱばが絶大な信頼を寄せる、
葛根湯&麻黄湯の出番です！！

コロナに効くとは言われてませんが、風邪に効くならコロナにも効くはずだ！！と信じ、まずは葛根湯を。
悪寒は一晩で改善。のども悪化はしてないように思います。

かっぱばの母は、胃潰瘍を正露丸で治した経歴を持っています。
信じるものは救われる！！

コロナか普通の風邪かわかりませんが、かっぱばは、葛根湯で体内のウイルスと立ち向かっていこうと思います！！

寒暖の差が激しくなっていますが、皆様もくれぐれもお体お気をつけくださいませ。

マカの威力はほんマカ？

…さて、さきほどご紹介いたしました、
「窓際OL　会社はいつもてんやわんや」の筆者の
斎藤由香さんは、実は「マカブーム」の立役者でもあります。

実はかっぱば、サプリ生活順調に継続中でありますが、
「コラーゲン」、「葉酸」に加え、
「ビタミンC」と「マカ」も食べ始めておりました。

…「ビタミンC」は、4月末に酔っぱらって顔面から
地面に激突し、鼻の下にあざができてしまったのですが、
その色素沈着を押さえるためにはじめました。

そして、「マカ」は不妊にきくという情報をききつけ、
試してみたところであります♪

…かっぱばが試しているのは例のシリーズの廉価なもの（2ヵ月半で980円）ですが、
斎藤由香さんの会社で作っているのは一月で5000円以上もする高級品であります！
でも、ペルーに赴き、しっかりと栽培状況も確認していたり、
エッセイの中で、一生懸命研究してくださっている社員の方が
いらっしゃることを知り、次は高級マカにトライしてみようと思います。

…ちなみにこの「マカ」。精力剤として宣伝されてるんですね～。
そういえば今食べてる商品のコピーも
「エネルギッシュな毎日に」と書いてあります。

最近、なんだかだるいわ～というあなた。
更年期障害かしら？なんだかイライラするわというあなた。
ぜひ「マカ」で元気な毎日を取り戻してみませんか！？

基礎体温デビュー♪

～本日は女性の方向けの内容となっております。
　男性ファンの皆様（←いらっしゃるかどうか激しく疑問ですが）ご了承ください～


ずっと欲しかったのに、なんとなくずるずる先延ばしにしていた「婦人体温計」！
ゴールデンウィーク最終日にようやくゲットいたしました！

月曜の朝から始めて今日で３日目。
なんだか朝起きる楽しみができたようで、
心なしか目覚めもすっきりしているようです。
（なんてったってアラームつき♪）


…しかし、「数独」にしろ、「ウクレレ」にしろ、３日坊主もいいところのかっぱば。
いよいよ明日からが勝負だな～と思っております。

しかし、いろんなサイトで調べてみると、「基礎体温」ってすごいですね。
原則通りのきれいなグラフにはならないとは思いますが、
自分のグラフがどんな形になるのか、かなり気になります。
「体の声に耳を澄ます」といった感じでしょうか。

なので、グラフ作成のためにも頑張って続けてみたいと思います。
（まあ、起きる前に布団の中でごろごろするのが大好きなので、
多分続けられるとは思いますが）

さあ！まだ、「基礎体温」トライされていない女性のみなさ～ん♪
ぜひ一緒にはじめてみませんか？