チャイばばの部屋        (旧:かっぱのひとりごと)

映画、本の感想を中心に、「いや~っ!○○ってほんっとうにいいですね♪」と思える事がらをつれづれなるままに…

もやもやのおさめ方

2021-09-22 21:53:41 | ひとりごと
最近かっぱばを暗い気持ちにする様々な出来事。
現実世界では、もやもやを収めることも難しいので、
さあ、本の世界へレッツゴー!!

・・・ということで、図書館に予約した本がこちら。

①後妻業
②告白

どちらも映画化された作品です。
まだ手元にありませんが、カタルシス効果に期待です。



そして、意外なところで、もやもやがひとつふっとんでしまった本がこちら。

①「ふざけるな専業主婦」
②「くたばれ!専業主婦」

いやー、すごい本でした。
「人の人生に口出ししてくる専業主婦への批判」、
ということでしたが、もはや専業主婦全般への批判ですよね?

終始、専業主婦への悪口でありました。
「家畜」とか「社会の粗大ごみ」って。。。
せめて、ペットに格上げしてほしいなあ。

・・・で、この本でなぜもやもやが晴れたかと言うと、
全く見ず知らずのこの方に、私の生き方、なぜここまで否定されなきゃいけないの?
と、思ったからであります。

確かに、3号保険やら、扶養控除やらで、優遇受けてるし、
所得税や住民税も払ってない。
働いてる人の払ってる税金の恩恵受けてるんだから
おとなしくしていろ、ということらしいです。

・・・うーん。
だからといって、全否定しなくても。

そんなことを考えていたら、世間を騒がせている結婚問題も関心が薄れてきたのでありました。
結婚後、皇室から変な援助などもらわず、自分たちの身の丈にあった生活をされるのならもういいか、と。
令和が終わる頃には、かっぱば自身ももう年だし。
皇室をどうするかは若い人が決めればいいや、そんな気持ちになれました。

いやー、何が功を奏するかは、わからないものですね。






ワクチンパスポート

2021-09-15 13:42:21 | ひとりごと
ワクチンパスポート、反対意見が多いとか。

かっぱばは、ワクチン慎重派ですが、
ワクチンパスポートはありだと思っています。


ワクチン打って、重症化リスクの低い人たちから
経済まわしてもらうの、いいと思います。

ワクチン打たない人は、感染したら、
医療のお世話になる可能性が高いと思われるので、
自粛生活続けていただく。

医療のひっ迫を避けながら、
経済もまわすためには仕方ないんじゃないかなあ。
一番困るのは、ワクチン打ちたくないけど、
人の集まるような場所にはいきたいし、
自由に飲食もしたい!っていう人だと思うので、
そういう人の行動を制限してもらうためには
有効なのかなあ、と。


ただ、「マスクもしなくていい」
「旅行も宴会もバンバンオッケー」
みたいな、感染対策しないことまで認める
フリーパスポートにはしないでほしいです。

感染したり、感染させたり、の可能性はあるようなので、
ワクチン打てない人、打たない人のためにも
感染対策は継続で。
そこはどうかよろしくお願いいたします。

あと、スーパーとか、学校とか病院とか、
生活に不可欠な場面での、パスポート持ってないとだめ、
みたいなのもダメですよね。
それこそ、実質ワクチンの強制です。


ワクチン打った人にしてみれば、
「打てる人全員打ってくれたら、
ふつうの風邪と一緒くらいの病気になるのに」
って思うのかと。

打たない自由を認めてもらうためにも、
打った人には多少の行動の自由、
認めてあげてもいいのかな、
と、かっぱば的には思います。

全員強制接種にならないだけ、いいんじゃないかなあ。。


(追記)
もともと出不精で、かつ極度な心配性のかっぱばは、
来月ワクチン打っても、あんまり行動変わらなそうです。

実家には体質を考慮し、ワクチン未接種の高齢の母親が。
我が家にも小さな、かっぱばジュニア2もいるわけで。

そして、ワクチン打っても発症する人はする。
重症化しないとはいえ、
なるべくウイルスには近づきたくないなあ、
というのが本音です。







もやもやがとまらない~その4~

2021-09-13 22:37:48 | 健康
今回、かっぱばが、ネットから離れられなくなった
最初のもやもやがこちら。

「ワクチン、打つべきか?打たざるべきか?」

「華岡青洲の妻」を読み、
入院病床のひっ迫のニュースにおびえ、
ワクチン未接種者は、帰省するな、の声と、
周囲で接種者が増えていくプレッシャーに負け、
一度は覚悟を決め、親子でワクチン予約をとったものの。。。

「10代の心筋炎の発生率が高い」とのネット記事に、
またもや揺れております。


今回の内親王の結婚騒動で、
「ネット記事は真偽不明」、
「テレビのコメンテーターは信用ならない」
(世論操作の意図が感じられ、本当に不快な気持ちです)、
と、学んだかっぱば。
政治家の言葉なんて、更に信用できない。

ああ、一体、何を信じてよいのやら。


やはり、これは、「世界規模の治験」なんですね。

正直打つのが怖いです。
でも、打たずに重症化、も恐ろしい。

予約もあるので、現在は「打つ」方向で。
あと半月、情報みながら、覚悟を決めようと思います。

人生は、迷い、選択、の連続ですね。




もやもやがとまらない~その3~

2021-09-09 13:15:39 | ひとりごと
もうやめようと何度も思いながら、
スマホを手にするとついつい検索してしまう
いくつかのもやもや案件。

ブログに書いてガスを抜き、
これでちょっとはネットと距離おけるかな、
と思った矢先に、
「内親王の結婚はほぼ白紙?」という
目を疑うような記事が。。

今までの結婚秒読み報道を、
「観測気球」と書かれている方もいましたが、
はて?
これは新手の世論調査なんでしょうか??

まあ、白紙状態というのが本当であれば、
かっぱばのもやもやも、少しは晴れそうです。

いずれにしても、この件に関しては、
「象徴天皇の存在は、主権者国民の総意に基づく」
ということを、よくよくお考えになられて、
決断していただければと思います。









もやもやがとまらない~その2~

2021-09-09 10:39:23 | ひとりごと
夜中に、自分の中のもやもやをブログに書いたところ、
その後、ぐっすり眠ることができ、抱えていたもやもやも、
少しばかり軽くなった気がしております。

・・・ということで、もやもや発散第2弾。
いいものをおすすめするという、ブログの趣旨から
ますます遠ざかっておりますが、かっぱばの精神衛生状態改善のため、
このような記事の連投をお許しください。

①「○川中学生凍死事件」
これは、現在の日本社会で起きていることなのですよね???
菊のカーテンよりも、もっと分厚いカーテンが○川に存在するのでしょうか?
このような恐ろしい事件を風化させることなく、真実の解明をお願いいたします。

もし、このまま風化するようであれば、
「10人の加害者生徒と、それを隠蔽しようとした大人達の未来が、
1人の被害者の命より重い」
などという信じられないことが、
学校、行政、警察によって証明されるということなのでしょう。

しかし、この問題を放り出し、国政に進出って。。
国政に出て、このような社会の闇をなくしたい、
というのであれば納得ですが、
違うんだろうなあ。。


②「暗号資産(仮想通貨)」
前々から、マネーゲームみたいになっている投資の世界に疑問を抱いていましたが、
株については、株を発行している会社が実際に存在しているので、まだ理解可能でした。
その会社の将来性を見込んで買う人が増え、株価値上がり、とか、
いろいろあって、株価変動するんだろうなあって。

でも、この暗号資産って、一体何ですか???
多くの人が、暗号資産買えば値上がり、売れば値下がりするんでしょうか?
それとも、価値がランダムに上下するのでしょうか?
いずれにしても、その動向を予測して売り買いし、
誰かが儲かる博打のようなものなのでしょうか??

最近の人の世は、かっぱには理解できないことが多いなあ、
と思う今日このごろであります。



もやもやがとまらない

2021-09-08 22:54:38 | ひとりごと
これまで、日本の皇室を素晴らしいと思ってきたかっぱば。
でも、もう令和で終わってもいいかと思えてきました。

皇族として生きることは、一般庶民にははかりしれない不自由さがあるようですし、
国民側も、皇室離れが、一気に加速したように思います。

現在の天皇、皇后両陛下には、日本国民統合の象徴として、
これからもご活躍いただければありがたいですが、
いずれ、秋篠宮家に皇位がうつっていくというのであれば、
正直もういいかな、という気持ちです。

ネットや週刊誌の記事がどこまで本当なのかわかりませんが、
もし、現在から過去にわたる様々な噂が事実であれば、
秋篠宮様ご自身のご結婚の時点で、皇室を離れていただいていた方が
よかったのではないかとすら思えます。

日本国憲法で認められている、「両性の合意による婚姻」。
そちらだけではなく、
天皇は主権を持つ国民の総意によって存在可能である、
ということも、今後しっかり遵守していただきたいものです。

令和のあとも天皇制を継続するのかは、国民投票で決めるのはダメですか?
(加えて、皇室に係る費用についての議論も、
もっと行われていいのではないかと個人的には思っています)

・・・ネットでどなたかが、「まさか自分がこんな考えになるとは思わなかった」
と書いていましたが、かっぱばもまさにその心境です。

令和の時代が少しでも長く続きますように。。
困難な時代ではありますが、現天皇陛下が
国民や世界の安寧を祈ってくださっていること、
心強く思っています。