gooブログさんで、
是枝監督の入学式祝辞を絶賛されている方がいらして、思わず全文読んでしまいました。
早稲田大学の今年度の新入生だけではもったいない、本当にありがたいお話でした。紹介してくださったブロガーさんに感謝です。
アラフィフおばさんをも泣かせる力がある名スピーチ。
ぜひ皆様も読んでみてください。
かっぱばは、
「自らが、誰かの、世界の不幸や不平等に荷担していないか?そのことを自らに問うてみてください」のくだりでやられました。
数年後、進学、もしくは就職となるジュニアたちへのはなむけとして、PDFファイルの原稿をダウンロードしたのでありました。
自分が今の社会のシステムで器用に生き抜くことだけを考える人生ではなく、みんなが幸せだと思える社会の実現を目指すような人生を歩んでほしい、そんなふうに思います。