CRC2836-13885 LVS_ETD MB#2株を利用して生産されたフィターゼに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について|e-Govパブリック・コメント
飼料添加物である「CRC2836-13885 LVS_ETD MB#2株を利用して生産されたフィターゼ」について、食品健康影響評価を実施した。
本飼料添加物は、Trichoderma reesei RL-P37 株を宿主として、腸内細菌Buttiauxella種を含む多種の細菌のフィターゼのコンセンサス配列をもとに設計したフィターゼをコードする化学合成遺伝子である CRC2836-13885 遺伝子を導入して作製したCRC2836-13885 LVS_ETD MB#2株を利用して生産されたフィターゼ(以下「CRC2836フィターゼ」という。)である。本飼料添加物は、フィチン酸を分解して無機のリン酸を遊離させる酵素であり、豚、鶏及びウズラの飼料のリン利用効率の改善を目的として使用される6-フィターゼである。
受付締切日時 | 2025年1月23日23時59分 |
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