7月9日
昼過ぎ、京都より舌さんご夫婦が到着!
もう私自身がファンなのでわくわくだった。持ってきて頂いた、河童の陶像、墨
彩画、器 どれをとっても素晴らしく、真似の出来ない独特の世界です。
写真を取り込めない悔しさだが、一人でも多くの方に観て頂きたい。
代表作 アイウエオは勿論、歓びの時やトーチャン、カーチャン。 水をはった水
面を見ている河童や一年生など思わず笑ってしまうほどです。
墨彩画では、私も欲しいな~と思っている十牛之図(この書の説明はご本人より
どうぞ) 化粧や凡凡など、説明もいらなく観ているだけでにや~としてしまう作
ばかりです。
この方は、京都でギャラリー 左司馬を私設しながら、銀座の文藝春秋画廊などで
個展をされていて、美濃市全国和紙絵画展 銀賞や、土岐市陶彫展で入選とか
活躍されている。
でも、なんで唐子で個展と言われそうだが、本当に世の中縁というものがあるので
すね。 もっと金沢などのギャラリーの方が相応しいのにと恐縮です。
どうか、沢山の方が観に来て下さるように・・・。
きっと、帰りたくなくなることでしょう!!