犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

音がこわい。

2011年11月01日 | おせわがかり日誌
ある休日。

起きてる間は私の後追いをするオレコ。

お布団を干していて、取り込むときに、

ベランダまでついてきた。

布団たたきでぽんぽんたたいていたら・・・

振り返ると誰もいない

おや?




スタタタっと、

オレコハウスに逃げこんだ





たたかれる音と似ているから、

こわくなったのかもしれない

もう誰もオレコのこと叩く人なんていないよ

心配ないよ



散歩のとき、

中学生の男子生徒の集団がむこうからやってきて、

むかっていくのをすごくいやがって、道を変えた。

全般的に男性が苦手で、特に、

若い男の子たち(少年たち)が苦手だ。

集団でいるとなおさら。


なにか、オレコの過去と、

関係あるのかな・・・


3日目から、夜は一緒の布団で寝るようになった。

お布団の中の好きなポジションで丸くなって、

体を押し付けてくる。

朝起きると別の方向にいたりして、

ああ、私寝像悪かったのかな、とか思う。

猫たちですら、どんなに寒くても、

たまにしか一緒に寝てくれなかったので、

なんだかうれしいなあ