犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

あれいったいなんだったんだろう?

2014年08月21日 | おせわがかり日誌


怖いのに吠えたりするんですよ。

雷に向かって。

花火とか、玄関に近づいた宅急便のお姉さんの足音とか、

上の階のお子さんたちのドタドタする足音にもそうです。

臆病者の吠え方なんですけど。

吠えても仕方ないと思いません?

これは雷に野太い声で吠えて怒られたあとのシュンとした様子です。

叱ったあたくしには、ごめんなさーい、と、聞こえます。





いつもの小川でご機嫌さん。





普段はこんな風に「うわ~い」と駆け寄っていく銅像なんですが・・・





ある日のこと、激しく吠えかかっていきました。

その直前に大型犬3頭に吠えられて逃げるようにその場を去ったオレコさん。

その時受けたストレスの鬱憤晴らしかしら(←よくやる)?

「何やってんの~」と笑い転げていたら、動画をアップした後で、

インスタグラムのフォロワーのおひとりから、

「何か別のものが見えたのでは?」

なんて言われて、そういえば、この日は盆の明けた日で、めずらしく、誰もいなかった。

私たち家族だけで、しーんとしていた・・・。

もしかして、もしかして、何か観てはいけないものを見ちゃったのか?オレコは。

このお方が銅像の中にお帰りになられたところを見たとか?それとも別の不幽霊?

な~んて、ちょっとドキドキしたことはしたんですが、翌日もいっちゃいました。






次の日は人も犬もたくさんいて、銅像に吠えたりしなかったオレコさんです。

お水遊びも楽しんだし。

ただ・・・完全にサラダバーと勘違いしてますな、こりゃ。