本日20時より「果ての島の物語 玉置半右衛門と欲望の渡り鳥たち」
と題した歴史講座をオンラインにて開催します。
内容は
外国人の冒険商人たちに触発された玉置半右衛門は、絶海の孤島・鳥島に分け入り群れ飛ぶアホウドリを捕まえ巨万の富を得る事に成功する。彼に触発された山師めいた商人たちは、無人島を見つけては事業を展開して行く。
日本の版図が拡がりゆく時代、玉置商会という会社を通じて、開拓の負の一面を語ります。
内容は
外国人の冒険商人たちに触発された玉置半右衛門は、絶海の孤島・鳥島に分け入り群れ飛ぶアホウドリを捕まえ巨万の富を得る事に成功する。彼に触発された山師めいた商人たちは、無人島を見つけては事業を展開して行く。
日本の版図が拡がりゆく時代、玉置商会という会社を通じて、開拓の負の一面を語ります。
「日本の最東端・南鳥島、最南端・沖ノ鳥島など、鳥が付く島名であるのは何故か?
そこには、明治期に鳥を追い求めた冒険商人たちの活動がありました。
冒険とも浪漫とも言い得ない、欲望の先にある結末とは。
中央に居ては知りえない、周辺部から見た歴史を感じて欲しいです。」
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