写真展活動のすきまで撮影行でした。鳥たちが初夏にそれぞれの活動をしていました。
ヒヨドリの活動は依然活発です。高い木の梢で囀りが聞こえます。
そして、桜の木の小さなサクランボにやってきて、しきりに食べています。
メジロは竹藪の中で虫たちの巣を引っ張って食べているようです。
それそれの活動は、続きます。
写真展活動のすきまで撮影行でした。鳥たちが初夏にそれぞれの活動をしていました。
ヒヨドリの活動は依然活発です。高い木の梢で囀りが聞こえます。
そして、桜の木の小さなサクランボにやってきて、しきりに食べています。
メジロは竹藪の中で虫たちの巣を引っ張って食べているようです。
それそれの活動は、続きます。
大掛かりな写真展取り組むことはいろんな条件もありできなくなってきていますが、やはり「作品づくり」で写真活動として完結したいという思いがあり、なんとか取り組みました。現在前半が終わり、今週末から三日間の後半が始まります。
その様子を少し紹介してみたいと思います。
以前に、美術クラブの活動備品として手作りの木製イーゼルを作られ使用されていたのですが、クラブがなくなったためにそれが棄却処分すると決定されたため、もったいないので使うかという声をかけていただいたので、ぜひ欲しいと連絡し、いただくこととなりました。それから機会あるごとに使っていましたが、今回もそれを使いました。作品は「ワイド四つ切」で自分でプリントし、これまでに買いためたフレームに入れると、二段にイーゼルに置くことができます。それをふすまや障子の前に置くとなんとか落ち着いた感じになります。照明や高さなどに問題はありますが、それは仕方のないところです。
今回、できるだけ多くの作品を展示したくて、新しく二つを自分で作ってみましたが、いただいたもののような重厚感は出ませんでした。しかしともかくも22作品を展示することができました。
ちょっと付け足しの一枚を。
わたしのささやかな写真展は、こんなふうにとりくんでいるものです。なにせ自宅ですから、一番困ったのは駐車場の確保で、車で来られる方については事前にできれば自転車や徒歩でなどとお願いしたものですから、かなり遠くから自転車で来られたり、少し離れたところのスーパーの駐車場から歩いて来られるなど、ご迷惑をおかけしてしまいました。しかし、じっくり話ができたりなど楽しい時間が過ごせました。
後半が終われば作品をupしていきたいと思います。
「野鳥写真展」前半の三日間が終わりました。自宅での開場四時間というささやかなものですが、24名の方々が来場してくださいました。目標として一日5名ぐらいと考えていましたので、まずは目標達成です。作品を見ていただいたこともありがたかったのですが、いろいろとお話ができたことがさらにうれしいことでした。
後半まで少し時間があるので、今朝短時間でしたが西山の麓の古刹と里山に撮影行に行きました。
気になっていた池のカイツブリは無事に四羽ともヒナが確認できて、親鳥は相変わらず忙しそうでした。
里山の水田では田植えが終わり、少し伸びた稲の苗の中や畔に、ケリがいました。
さわやかな初夏です。
今日は一日雨でした。そのなかで野鳥写真展に来ていただいた方に感謝です。昨日は、久しぶりに谷の森とススキ原に行きました。
谷の森では、コゲラとエナガに会いました。
ススキ原では、ヨシキリとホオジロが穂のうえでさかんに囀っていました。
残念ながらオオルリには出会えませんでしたが、夏が近づいているなかで鳥たちの活動も続いています。
わたしは、鳥たちとの出会いを楽しみ、その写真を撮ることも楽しんでいます。そしてもうひとつそのなかから作品づくりを楽しむことをめざしたいとも考えています。
いろんな状況があり迷ったのですが、自宅をギャラリーとして「野鳥写真展」をやろうと考えました。作品は22点ほどで、19日・20日・21日と26日・27日・28日の、二週間にわたって金・土・日の計6日間、午前11時から午後3時までという無理のないささやかなものですが、そこで野鳥について・写真について話ができればと思っています。
ですので、少しの間はブログの更新がとまることもありますが、終わればその作品もupしたいと思っています。
よろしくお願いいたします。