ツバメたちの活動を見ていると、思いがけない場面に出会うことがあります。
ヒナが一羽、岸辺の枝に留まっていました。
その枝が大きく揺れたので、シャッターから目を離してみると、枝の先にヒヨドリがやってきていました。
そして、二羽が見つめあって驚いていました。
ヒヨドリが悪さをするのではと思いましたが、すぐに行ってしまいました。
翌日も、観察を続けました。しかし、遠いことと枝の下で暗くピントがなかなか合わず、写真としては最悪でした。
なかなか難しいものです。しかし、楽しいものです。
ツバメたちの活動を見ていると、思いがけない場面に出会うことがあります。
ヒナが一羽、岸辺の枝に留まっていました。
その枝が大きく揺れたので、シャッターから目を離してみると、枝の先にヒヨドリがやってきていました。
そして、二羽が見つめあって驚いていました。
ヒヨドリが悪さをするのではと思いましたが、すぐに行ってしまいました。
翌日も、観察を続けました。しかし、遠いことと枝の下で暗くピントがなかなか合わず、写真としては最悪でした。
なかなか難しいものです。しかし、楽しいものです。
西山の麓の古刹の池のツバメの活動の観察で、思いがけない場面が撮れました。
これまで、給餌は電線での場面ばかりでしたが、池ノ端の枝での給餌をやっと撮ることができました。
そして、交尾ではないかと思える場面も撮れたのです。
ツバメは一番子・二番子・三番子と産み、育てていくそうですが、これは三番子の子育てのためでしょうか。渡りのための訓練が始まっていますから、早く成長して元気に次の世界に挑戦してほしいと思います。
カイツブリが巣改修・抱卵を始めて十日以上が過ぎ、そろそろかなと行ってみました。相変わらず一羽は抱卵中で一羽は餌を採る活動を続けています。
そして、先に生まれたヒナが一羽、採餌活動を続けていました。
ツバメがやってきました。いつもの水飲みかなと思っていました。
けれどもその後かなり多くのツバメが集まり、池の上を飛び回ったり池に張り出した木の枝に留まるものも見られました。飛ぶ練習をしているようです。
よく見ると給餌をしてもらっているものもいるようです。
今までは、水を飲むとすぐに飛んで行ってしまっていましたが、今年はここで飛ぶ練習や採餌の練習をしているのを初めて見ました。もう少し活動の様子を見てみたいと思っています。
大きな田園地帯や干拓田の水路の水が集まる排水機場には鳥たちも多く集まります。シラサギたちが、精力的に採餌活動をしていました。
活動的な鳥たちの姿は魅力的です。
水田のシラサギは、餌を採るために活動的です。
池を翔ぶアオサギを、流し撮り風に撮ってみました。
あまりの酷暑で、いろいろな鳥たちの活動場面が見られるのに、撮影行をするかどうか迷っています。