堤防道路から河原のアンツーカーへ下りたが、サッカー場にも、野球場にも人っ子一人いない。ババが小学校は冬休みに入ったといっていたはずだ。ましてこんなに風が無く暖かいのになんで?。と、考えたら、今日はクリスマスイブの日だ。子供達はおもちゃ屋さん巡りで忙しいのだろう。広い河原を1人で走っているのも寂しいので、チョット脇道でも走ってみようかと、茶畑の細い道路に入ってみた。日ごろは、堤防道路からしか見てないので分からなかったが、以外にこれが、奥が深い。細い道は、曲がりくねった迷路みたいになっていた。さすがだ。抹茶生産日本一を実感したが、さて、俺は何処を走っているのだろう。そのうち、大きな森が見えたので、そこを目掛けて走ったら、神社の裏に出た。大きな楠木が枝をくねらせていた。凄い枝ぶりだった。そして、その森の向こうに稲荷山茶園公園の森が見えた。あそこまで行けば、迷路脱出だ。
走行データ D:25.01 T:1.27.40 A:17.1 M:28.0 O:34750
走行データ D:25.01 T:1.27.40 A:17.1 M:28.0 O:34750