当たり前のことだが、毎日乗る自転車のパンクは自分で直す。ところが、先日、パンクの時、丸坊主の両輪のタイヤを、この際全部取り換えようと自転車屋へ行った。ところが「このタイヤと同じものが無い。１サイズ細いものなら有るがどうだ」と言われてしまった。無ければ仕方が無い。訳も分からず「ＯＫ」と答えた。あれから、乗り心地が何となく軽い。今朝、走り始めから雨粒がポツリポツリ。降られてはかなわんと、かなり急いでコースを回った。走り終わって、車庫の中で走行記録をメモしていて「オヤッ」。平均時速が２０ｋｍを超えている。１０年経過のクロスバイクは、ジジ同様かなりくたばっている。定年直後、乗り始めの頃、面白がって走った時、２０ｋ越えは数回しか記憶していない。ということは、タイヤの細さが効いているのだろう。ならば、ロードバイクならどんなに軽く走るのだろうか。
走行データ D:26.67 T:1.17.28 A:20.6 M:37.3 O:35105
走行データ D:26.67 T:1.17.28 A:20.6 M:37.3 O:35105