この時期だから、気温は二桁に乗せていると思うが、何せ風が強いので冷たさが身に滲みる。指きりの手袋に衣替えしたのが悔やまれる。この風だから、堤防道路は横殴りの風を受けて危険と判断した。民家沿いの道路を走り、風を避けながら権現先灯台まで行きました。193年前、浜の漁師達が漁の安全を期して権現崎に常夜灯を設けたのが始まりとか。今では記念碑としての灯台だが、蜆川河口にある為、堤防下は波が高かった。帰りは大浜漁港経由にした。こちらでは強風で漁を休んだのか、全ての船がおしくらまんじゅうみたいに繋いであった。キンクロハジロが2羽波乗りしていた。
走行データ D:40.83 T:-.--.-- A:--.- M:--.- O:72155.8





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