自転車を漕いでいる時は、水分補給をこまめにするようにしている。昨日、月末休足明けということで、チョットだけ余計に走った。その途中、給水口を口の中に入れ、水を注ぎ込むために、胴の部分を指で凹ませたら、何やらベキッと音がした。と同時に顔に水が掛って来た。吃驚して水筒を見たら、プラスチックの経年劣化で、指の部分が中に食い込んで破れてしまった。たかが水筒、使えなくなれば、自販機で買えばよいのだが、山道を走っていると、そうはいかない。おまけに登りで汗をかくと水分補給は欠かせない。水筒は自転車乗りには必需品だ。その帰り道、自転車屋さんによって新しいモノに交換した。
