西尾生きものふれあいの里に行く時、必ずと言っていいほどチョット寄り道するのが家武町平松の里山郷である。小高い里山の中腹に4・5軒の民家がある。細い1本道を登って行くと、柿の木やキウイが植えられている段々畑があって、四季いつ行っても里山の佇まいに包まれて気持ちが和む。チョット横道に入ると丘の斜面に平松古墳の石室が見えてくる。石室を覗くと当時の面影がそのまま残っている。村の人達も昼はお勤めなのか、人の声は無く、静か過ぎる。キウイの取り残しを食べているヒヨやメジロの声だけが聞こえる。癒されて帰って来た。
走行データ D:30.98 T:1.51.56 A:16.6 M:36.4 O:79591.2





走行データ D:30.98 T:1.51.56 A:16.6 M:36.4 O:79591.2




