今日は、何時もと逆側(右岸)の堤防を遡りました。Uターンポイントの米津橋迄来ると、橋の袂に蔵構えの小さな建物があります。その白壁に「水」の文字が。ココまでは、誰もが見ている景色だ。で、あの建物は何?。暇に任せて自転車を降りて見たら「米津水位観測所」とあった。機能と構えがミスマッチな気もするが、小京都としては、景観に注意を払ってのことだろう。因みに、ここのライブカメラ映像の提供は豊橋河川事務所だが、我々はKATCHで見ることが出来るようだ。今は梅雨の中休みだが、長雨になったら、確認してみよう。今日、撮った鳥は2羽。
走行データ D:27.13T:1.41.18 A:16.0 M:37.1 O:113923.87

矢作川に架かる米津橋の袂に、蔵作風の小さな建物があります。
橋を通れば、誰もが目にします。

白壁に「水」の文字が・・。近づいてみると、「米津水位観測所」とあります。
ここのライブカメラ映像は、KATCHでも見ることが出来るようです。
再び、梅雨らしい降りが続いたら見てみよう。

ここから、何時ものように海まで走り途中、茶畑でホオジロを、

そして、海岸まで出たら、ソーラーパネルの上にアオサギが・・。
今日は、2羽撮った。
アオサギの頭のちょろりんがユニークですね。
矢作川には沢山の観測施設があるんですね。
西尾市街から橋を渡って、米津側の左堤防にあります。
アオサギのチョロリンは、風に靡いたモノです。
温泉ドラえもん様
建物の扉の名札は、「国土交通省・米津水位観測所」と有りました。矢張り、1級河川は国管理ですかねえ。
快談爺様
今は梅雨の中休みで、水位は低いですね。海から8km程ですが、潮の影響はあるのでしょうね。
もっくん様
そういえば、もっと上流の新幹線の近くにも、水位計が有ったような・・・。