本日は多久聖廟で春季釈菜が執り行われております。
多久聖廟は、宝永5年(1708)多久茂文が孔子像を安置し、領民に「敬」の心を培わせるために建てた孔子廟です。
現存する聖廟としては足利学校(栃木県)、閑谷学校(岡山県)に次ぐ古い建物です。 建築様式は、禅宗様仏堂形式と呼ばれる我が国の代表的な建築様式ですが、彫刻や文様で中国的な雰囲気を出しています。
現在は、国指定重要文化財として大切に保全されています。
今日もいっぱいお買い物したのでお昼からお腹いっぱいになるばい。
お近くをお通りの際にはお立ち寄りください。
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