本日は皆さまから改善要望がありました所の現地を確認に行ってきました。
一つ目は中央中学校からの通学路で街灯(防犯灯)も少なく、暗い中を学生が下校している所があるとの事でした。確かに現地に入ると学校敷地内は暗く雑木が生い茂り、また街灯もありません。そこから市道までの道路にも街灯が2本だけでした。
雑木が生い茂り暗いですねぇ!
この撮影位置から先の道路まで街灯が一本・・・。地区での防犯灯設置も視野に入れなくてなりません。
市内の防犯灯設置については既に予算を使い切っている状況です。次回は来年の対応との事ですが安全の為には必要な経費もあります。緊急性の有無を検討して頂きたいと思います。
二つ目にJR中多久駅横の踏切南方に防火水槽が設置されておりますが、この防火水槽のフェンスを登っている子ども見かけます。気がついた時には注意をしますが・・・。
このフェンスの高さだと子どもが登れるのでとても危険な状況です。一番良い対策は防火水槽を地中へ埋める事ですが、この防火水槽の補助金の償却期間が50年有り、現在は40年目でした。これを早く改修する場合には国交省へ補助金の返還が必要との事です。別案では蓋や上部にネット設置等もあります。
上記、二点については学校通学路に関する事で来年より多久市内は小中一貫校が開校され、現状より通学する生徒は約三倍となり危険度も増す事になります。このままでは半年後の開校が心配ですので、しっかり提言していきます。
他に2カ所行ってきましたがこちらは他地区の区長さんと十分に論議してからとなります。(内容は後ほど・・・。)