11月18日(土) 近くの児童センターで、地域のボランティアの方に、プラレールの機関車など、9台のおもちゃを直していただいた。
電池との接触版が錆びていて動かなかったものは、丁寧に錆を取っていただき、すぐ動くようになり、9台のうち
2台は快調に動くようになった。
モーターの調子が悪い機関車などは、「入院ね」と言われて、修理出来次第、児童センターから電話をもらえるようにしてくれた。
動かなくて諦めていたものが、動くようになったことは本当に嬉しい。
また、児童センターに来ている子供たちも興味津々で、結構遠くからも、おもちゃを直しにもらいにきていた。
おもちゃを直してもらっている時の子供たちの興味津々の目の輝き。
随分忘れていた感覚だった。
物が溢れ 、Ic 基板で何でも動いているこの時代、プラレールを見て、「スキルさえあれば、いくらでも治せるんだなあ!」と感心しました。
子供達の興味とシルバーセンターの方の技術に
ちょっと、心がほっこりした瞬間でした。
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