10月18日
名大のホームカミングデイに30年振りに行ってきた。
僕が在学していた時は、もちろんスタバもミニストップもなかったから、
名大は本当によくなったなと思う。
もちろん、図書館・研究施設も(笑)
しかも、申し込んだ時には天野氏がノーベル賞を受賞する前だったので、
そんなに混雑しないと思っていたら、当日は凄い人。
帰ってからニュースで知ったのだが、豊田講堂で天野氏のセレモニーがあって
それでいつもより凄い人だった。
僕が在学していた頃は、東海3県からの学生が80%を占める「保守的な大きな田舎の国立大学」と言われていたが
野依氏が2001年のノーベル賞を受賞してから、2014年まで5人がノーベル賞を受賞している。
大学も留学生が増えて、国際色豊かになっている。
留学生(特にアジア)の学生は、国費を使って名大に入学しているので本当に勉強する。
感心するし、見習わないと。
最近 「名大は東大・京大に比べるとね」という意見もあるが、30年前と比べればノーベル賞受賞の数でも
京大と肩を並べるくらいになっている。
一番 喜んでいるのは総長だと思うけど(笑)
だからという訳ではないが、「開成・麻布・灘中」が凄いという考えは捨て、
東海地区の私立中学を受験する自信と意地を見せて欲しい!
サッカーでも、いつまでもメンタルで「ブラジルには勝てない」と思っているのでは
日本代表も勝てる日はこないと思う。
メンタルや名前で負けてはいけないし、もっと自信を持って頑張ろう!
チャレンジャーなんだから!
じゃあ、また