「2020年に始める新テストに記述式問題を導入する。」文科省 有識者会議は
最終報告をまとめた。
4月に中学2年になる生徒から対象となる。
記述式は、国語と数学で導入することが決定。
採点は1点刻みにはせず「A~E」など数段階の評価とする。
この3点と 年複数回実施と教科・科目の枠を超えた問題の導入の見送りが決定。
新テスト導入の流れからして、各大学の2次個別試験の記述問題の重要性は非常に大きくなる。
この傾向は、来年度の大学入試から顕著になる。
各大学ともセンター試験の配点を見直し、2次記述試験の配点を高めるのは、ほぼ確実!
実際 東大では今まで、センター試験対2次試験の比率は1:4と記述を重要視している。
この記述問題重視の傾向が各大学も強くなっていくだろう。
大学入試が記述式重視ということは、高校入試・中学入試も当然 記述式重視となる。
記述式への大きな変化に対応していくため、受験数学研究会はメールサポートをしていきます。
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