田んぼを使った花畑 ・ 遊覧船洞くつ巡り ・ 堂ヶ島公園 ・ 黄金崎到着 ・ 恋人岬 ・ 土肥金山 ・ 駿河湾フェリー
8:00 朝食は和洋折衷のバイキング ホテル出発
海が朝日に輝く国道135号は快適ドライブ 河津から国道414号、県道15号を走り松崎へ
河津バカテル公園立ち寄り休憩 バラはあまり咲いていないようなので見学はスルー
県道15号線沿いに無人販売所が2,3個所あります
田んぼを使った花畑
右手に一面に広がる花畑が、見学者もいます、 車を止めてぶらりします
足湯 地産物の販売所もあります
11:10 ホテルから3時間 ぶらり旅やっと最初の目的地堂ヶ島に到着
堂ヶ島公園に車を入れ、堂ヶ島周遊乗船券-天然記念物洞くつ巡りを買います。
国道136号を渡り遊覧船乗り場に向かいます。 地下道もあります。
遊覧船洞くつ巡り
波静かのなか出発ですが、島を回ると波高しでした
岩壁で何を採っているのでしょうか
幾つかの洞くつが見えますが、どの洞くつに入ったのか ?
象島、中ノ島、高島の3つの島からなる三四郎島は、海の干満の差により陸と地続きになるトンボロ現象が起きる不思議な島。源氏の武者、三四郎が中ノ島に隠れ住み、彼と恋に落ちた小雪が引き潮の時の数時間、逢いに行ったという伝説も残っています。
干潮になると幅約三十メートルの浜ができあがり、足をぬらさずに三四郎島に渡ることができます。また、満潮時には水面 下に隠れてしまい、その上を小さな舟が自由に往来することができます。このように浜の両側からの波よってできる海岸を、 人文地理(じんぶんちり)で砂州(さす、スピッツ)といって、「天の橋立(あまのはしだて)」や「博多(はかた)の海 の中道(うみのなかみち)」でも見られます。磯の海岸は珍しく、さらに潮の干潮によって浮き沈みする浜は極めて珍しい現象です。昭和五十八年九月には県の天然記念物に指定され、『瀬浜渡るにゃ干潮(ひきしお)いおいで、満ちりゃ想い もとどきゃせぬ』と、堂ヶ島小唄にも歌われており、磯遊びには格好の場所です。(パンフより)
干潮になると幅約三十メートルの浜ができあがり、足をぬらさずに三四郎島に渡ることができます。また、満潮時には水面 下に隠れてしまい、その上を小さな舟が自由に往来することができます。このように浜の両側からの波よってできる海岸を、 人文地理(じんぶんちり)で砂州(さす、スピッツ)といって、「天の橋立(あまのはしだて)」や「博多(はかた)の海 の中道(うみのなかみち)」でも見られます。磯の海岸は珍しく、さらに潮の干潮によって浮き沈みする浜は極めて珍しい現象です。昭和五十八年九月には県の天然記念物に指定され、『瀬浜渡るにゃ干潮(ひきしお)いおいで、満ちりゃ想い もとどきゃせぬ』と、堂ヶ島小唄にも歌われており、磯遊びには格好の場所です。(パンフより)
現在は干潮なのか人が歩いています
一つ目の洞くつ
通って来た後方を振り返る
天窓胴へ突入、船がぶつからないか心配なほど狭いです
天窓です。 この狭い所で船が方向転換したのには驚きました
入って来た所へ戻ります
11:50 気候満点の日曜日でもあり満席の遊覧船で20分間のクルージング終了
加山 雄三ミュージアム パーキング方向を望む、 写真左方向にある亀岩に行きます
階段を少し上ると東屋がありこの看板が、私は亀石の写真を撮ります
天窓堂へ行く階段が続いているので展望広場まで行きましたが展望悪く下記の写真一枚撮り戻りました
12:40 黄 金 崎 到 着
黄金崎も遊歩道が作られていますがスルーしました
西伊豆初めて来ましたがどこもカラー舗装され綺麗に整備されています。黄金崎も新しそうな軽食堂や展望台が作られていました
13:10 恋 人 岬 到 着
第二駐車場に車を止めて歩いてきましたが有名な鐘が見あたらない無い
まずは写真左のステラハウスの店内を一回り、そして店を出ると写真右側に下記の案内板が
ここから600m、往復して車まで1.3Km 写真右の幸福地蔵にお参りして。鐘は鳴らせませんでした。
13:25 昼 食
今日は靄っていて景色はダメなので店内です
海鮮丼と海鮮カレー 美味しく量もたっぷりでした
14:15 土 肥 金 山 到 着
金採掘現場の雰囲気は全く無く、手入れのいい公園に来ている感じ
入場券を買って
喋る人形に迎えられて入場
土手で作業をしている人も人形です カラー舗装にヤシの木何とも不釣り合いで
池の鯉も金色です
坑道に入ります 山神社
支柱作業
水替え作業 校内で女性も多く働いていたそうです
風廻し作業 この他多くの作業風景が動く人形によって再現されていました
坑道はなかなかリアルな展示です。 黄金館へ金塊を見に入ります
もちろん触ってみました。冷たい!!
こちらは小さいけれどずしりと重い
砂金館では砂金採りを見学し、本館で純金カステラを買って土肥金山一周です
16:00 最終目的地 土 肥 に到着
フェリーの乗船時間に少し早かったので松原公園へ
「土肥海水浴場の砂浜に続く松林の自然公園です。園内には直径31m、長針の長さ12.5m、短針の長さ8.8mという、ギネスブック認定の世界一の花時計や、若山牧水・島木赤彦らの歌碑、地元彫刻家による野外彫塑像群などが立ち並びます。花時計の周囲には健康遊歩道も設置されていますので、ぜひご利用ください。落日の美しさに定評があり、散策にぴったりの公園です。」(公式ホームページより)
フェリーの乗船時間に少し早かったので松原公園へ
「土肥海水浴場の砂浜に続く松林の自然公園です。園内には直径31m、長針の長さ12.5m、短針の長さ8.8mという、ギネスブック認定の世界一の花時計や、若山牧水・島木赤彦らの歌碑、地元彫刻家による野外彫塑像群などが立ち並びます。花時計の周囲には健康遊歩道も設置されていますので、ぜひご利用ください。落日の美しさに定評があり、散策にぴったりの公園です。」(公式ホームページより)
地上から見た花時計 少し見ずらいです
見ずらいと思ったら展望台が在り上って撮るとこんな感じです。花時計回りの健康歩道少し痛過ぎの所もあります。
展望台から足湯が、入っている人も
展望台から海岸方向、 小さく若山牧水の碑も見えます
若山牧水の銅像と歌碑、 後方に10年近く前に泊まった旅館
帰りに散歩途中の犬が寄ってきます 伊豆は早くも満開です。こちらはチラホラ咲きですが
16:40 駿河湾フェリー乗り場へ駐車 乗船券を購入
出港30分前 カメラを持ってぶらぶらしていたら
アェリーが入港
17:20 出港
土肥港から清水港へ向かいます
今日は風が強く寒いのでデッキには人もまばらです
夕日と富士山を楽しみの乗船でしたが全く駄目でした
18:20 清水港が見えてきました
19:40 日本坂PAで夕 食
23:50 自宅着
東名高速で非常に長い距離の渋滞表示を見ながら走りましたが渋滞は解消されていました
東名高速で非常に長い距離の渋滞表示を見ながら走りましたが渋滞は解消されていました
本日の走行ルート・走行距離
ホテル--国道135号--谷津交差点-県道14号-(河津バカテル公園)-国道414号--箕作交差点-県道15号-(田んぼを使った花畑)-宮の前交差点-
国道136号--堂ヶ島-黄金崎-恋人岬-土肥港 走行距離 91Km
清水港--国道150号--静岡IC-東名--自宅 走行距離 286Km 総走行距離 377Km
二日間の走行距離 754Km
ホテル--国道135号--谷津交差点-県道14号-(河津バカテル公園)-国道414号--箕作交差点-県道15号-(田んぼを使った花畑)-宮の前交差点-
国道136号--堂ヶ島-黄金崎-恋人岬-土肥港 走行距離 91Km
清水港--国道150号--静岡IC-東名--自宅 走行距離 286Km 総走行距離 377Km
二日間の走行距離 754Km