右往左往の乳がんの日々

2012年7月乳がん告知。怒涛の術前化学療法・手術・放射線のフルコース治療終了。それでも、小さなことで揺らぎます~

放射線療法の事前情報収集中

2013-01-30 13:31:20 | 術後補助療法
あしたは、術後2回目の診察日兼ハーセプチン点滴の日。
それで、診察してもらってから、放射線科の診察を受けるのかもという微妙な設定。
予約一覧票には、看護師さんの赤ボールペンの手書きで
*放射線科受診予定してます。
と書かれている。

初めて受診する放射線科、事前にどんな感じなのかと、
患者さんのためのガイドラインなるを読むと、
放射線療法の内容や大まかなところが分かる
せっかく、読んだので書きとめておく事に・・・

がん細胞は、正常な細胞よりダメージを受けやすいので、放射線で死滅させられる
乳がんは放射線療法が効きやすい
乳房温存術後は、原則必要→再発を三分の一に減らす
乳房切除術後、再発のリスクが高い場合→胸壁や鎖骨上窩リンパ節(首の付け根のリンパ節)に照射
 *国内ではこの研究が少ない。
陽子線や重粒子線という放射線は、保険適用外
術後一ヶ月ほどから開始(術後20週以内)
 *抗がん剤療法がある場合は、抗がん剤を先に行うのが一般的
治療期間は、通常5~6週間。週5日
1回に1.8~2Gyの放射線を25回照射が一般的

が、私が知りたいのはどんな風に進められていくかってことなんだよなぁ~
で、ブロガーさんたちのライブ的記事を読むと
その内容が手に取るように、理解できる。
これであたふたせずに、ど~んと放射線科医との対応やら
機敏な動作(?)ができそう。

診断のあとに万歳した姿勢でCTの撮影があって、
そこで照射範囲のマーキングがあるらしい。
第1回目の放射線療法の位置決めがなかなか、
時間がかかるらしいことなどが分かる。
その後、照射は短いものの、長く続く治療・・・となる。

まずは、明日は放射線科診察で、CT予約が決まるのかな?
それまで、万歳で肩がバンバンにならないようにしなくちゃ

皆さんのブログ情報で、細かな流れが分かります。
本当に、ありがとうございます


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