22日,ごはん,きのこのみそ汁,夏野菜のみそ炒め,ほうれん草のなめたけ和え
大変おいしゅうございました。
昨年度に続き,二回目となりました。対象は五年生です。
1 日 程 8月22日(火) 3・4校時目 10:35~12:10
2 場 所 理科室
3 講 師 東京農大網走キャンパス : 塩本 明弘 教授,西野 康人 教授,学生(補助員) の計3名
4 日 程 8:00~ 朝、講師が標津港岸壁でプランクトンを採取
9:00~ 理科室で大掛かりな準備等
10:35 開講式 ※進行:町教委 大井指導主幹
10:40 学習講座① 「プランクトンと海の話」 大型テレビを用いてわかりやすく説明していただきました。
11:10 学習講座② 「顕微鏡を使った体験科学教室」 双眼実体顕微鏡の使い方の説明と採取したプランクトンをプレパラートに乗せ
る方法などについてのレクチャー
11:25 顕微鏡を使ってのプランクトンの観察やスケッチ
11:50 学習講座③ 「まとめ」 アンケートに記入
12:05 閉講式 ※進行:大井指導主幹 ・講師から
充実の二時間でした。プランクトンにまつわる豆知識を教わり,一同,目からうろこでへぇーそうなんだーという声がもれ聞こえるほどでした。
観察も楽しそうにやっていました。スケッチも上手な子がいて,来賓として訪れた教育長も「上手だね」と声をかける場面が印象的でした。
大変有意義な時間でした。また,釧路新聞の記者も取材に訪れました。記事として取り上げるそうです。
講師の先生方
進行を務められ,この企画の準備,運営の中心的な役割として携わった大井指導主幹
まずは,大型テレビを使っての説明です。
みなさん,ここが「へぇーそうなんだ」の頂点,クラゲやマンボウもプランクトン!という部分が子供たちや理科室内にいた大人たちの心を揺さぶりました。
小さいものをプランクトンいうのではなく,
朝,採取した標津の海のプランクトンが入ったです。
さぁ,やってみよう。
理科専科の先生もサポートに,ちなみに,朝,プランクトン採取にも同行しました
うん,うん,やってるねぇー
「どれどれ」,と担任も参戦。 ところで,進め方ですが,動物プランクトンの観察と植物プランクトンの観察の二つのブロックに分けられ,前半と後半で入れ替わるという方法でした。
大変興味をもった担任です
後半,入れ替わって
新教育長も,今回の事業に終始微笑んでいましたし,感動もしておられました。
ここで,釧路新聞社から取材です。
まとめです。
三人の講師のみなさん,ありがとうございました。